아벨(Abel)さんのメッセージ(#13447)への返事 > 変換できない漢字をネットで表現するとき、一旦●にしておいて、注釈で、●=何々へんに > つくりが何、という感じで表現することありますな。あるいは画像で載せていただくとか。 画像じゃ小さすぎて、拡大しても荒くなるだけだと思うので、 頑張ってやってみましょう。 Namah(hの下に・、実際の発音はナマ(ハ) ) samanta−vajranam(最後のnとmの下に・) (raとnaのaは上に延長の−) canda−maharosana(nとdとsの下に・) (haのaの上に延長の−) sphotaya(tの下に・、ひょっとするとシフォタヤに近いかも) hum(uの上に延長の−、mの下に・) trat(最後のtの下に・) ham(aの上に延長の−、mの下に・) mam(aの上に延長の−、mの下に・) ま、紙に書き出してみて下さい。 チャンダのチャは、ほとんど「チュア」に近いそうですな。 Sの下の・は「シュ」らしいから、「マハーローシュアナ」に近いでしょう。 n、d、tの下に・がつくものは、普通のn、d、tにほとんど近いが、 舌先を口蓋に曲げて付け、発音するんだそうです。 正直、かなり難しいですわ。 道理で、 「のうまくさーまんだー ばーざらだん せんだーまーかろしゃーだー そわたや うんたらた かんまん」(高野山の読み方) と訛るはずです。 高野山の読み方といえば、 弥勒菩薩の真言は奥の院御廟参拝に欠かせないマントラなんですが、 高野山内だけ、「おん ばいたれいや そわか」 と唱えるらしいですね。 山外では「おん まいたれいや そわか」ですけども。 |