セイラさんのメッセージ(#8276)への返事 一寸仕事が忙しくて連日午前様でバタンキュ〜状態。掲示板のぞいてみると日に36も投稿 があるなんて凄いことになってまして管理人としては嬉しい悲鳴ですが、到底全てにレス できませんけどお許しを。今は亡きオリーブの栄光師も当掲示板の盛況ぶりには草葉の陰で お喜び下さっていることでしょう。帰ってきてよ、オリーブちゃん。 > > 「…他人よりも自分が苦しむ、これがボーディサットヴァじゃないのかよ。 > > 宗教的自己変革(※恐らく「改革」のこと)しなきゃいけなかったらそれで苦しめよ。 > > そうじゃなかったら、選ばれた魂とか選民だとか言うな。 > > 事件はよくわからないって、変なこと言うな。 > > 人間としておかしいじゃないのかよ。魂あるのかよ! 金玉付いてんのかよ! 男かよ! > > > > おまえ、京都道場に来た学者上がりだったよな。15年前思い出してみろ。 > > 俺はおまえ知ってっけど、そんとき、俺は大師でてめえはただの信徒だよ。 > > それから15年経った今な、そんなに偉そうなのかよおまえは。 > > 他人を苦しめながら自分の今までのやり方を貫いて、そんな偉そうな大聖者になっちゃったのかよ!」 > > VT正悟師のところでも書きましたが、後半はまるで逆ですな。 > 「俺は大師でてめえはただの信徒だよ」 > これだったら、自分の方が立派だと言った事になる。 > <b>「お前は博士号取得した男だ。お前の方が立派な肩書きだ」</b>←これが正解。 発言の一部だけを「ブツ切り」にしたら確かに「信徒を見下した不遜発言」ということに なるのでしょうが、問題は言葉尻を捉えることではなく、上祐さんの真意が何処にあったか というラインで個々の言葉を解釈すべきだと思います。 「博士号という現世の立派な肩書きを捨てて『救済』のために出家したはずのSB師よ、 救済ができないような現状を変革すべきだよ」というのが結論・上祐さんの真意であり、 その結論に至る過程として、「当時自分が大師だった頃お前は信徒だったが、数学博士 という立派な肩書…<font size="-2">医学博士みたいなインチキ学位でない立派な肩書</font>…を捨ててまで救済のために 出家してきた素晴らしいお前さんだったはずではないか」という意味で言われたことなん でしょうな。と管理人は、一連の流れを見てて感じました。 でもま、J様というと、公民館やファミレスで人目を忍んで、落ちこぼれ信徒・無料体験者 を何とか頭数だけかき集めて密会しておられた当時、世間常識なら道を譲ったりするような 状況でも絶対に場所を譲ったり愛想笑いしたりすることの無いご態度を拝見して、皇室や殿様 を連想、流石に人の上に立つ方は堂々としておられると感心した香具師がいるとかいないとか・・・ ま、「俺は大師お前は信徒」という発言も、お偉い方なんですから、あったとしても不思議 無いな、って気もしますけど(笑)。実際苦しい修行して成就されてるって実績はあるの ですから、それは称賛・尊重しないと。・・・でも数学博士の肩書きを捨てて出家された SB師を、その成就者としての自分以上に称賛しつつ現状をたしなめられたという意味合も 確かにあったと思う次第ですわ。 閑話休題 暑いですね。セイラさん、またビーチで修行しましょ! せめて行進曲「海をゆく」でも 聴いて気持だけでも海へ!! 海上自衛隊の歌です。 http://navy.web.infoseek.co.jp/video/kure2007a.wmv |