関東より きのう立川にいってヱヴァを見ました。「破」というだけあり旧ヴァージョンとの差異が大きく、何度もびっくりでしたが ゼーレのサウンドオンリー・モード(モノリス)の背後にイルミナティの紋章を、見えづらいが再確認。あれはじっしつ、知恵の木に由来する理性・支配の目ぢゃないかと思います。生命の木を掲げるゼーレのある意味ヴァジラヤーナ的な倒錯か 古代エヂプトではほんらい、智恵の目を表しただろう気がする 旧ヴァージョンと違っても並行宇宙みたいなもので、ゲンドウの大人優位(公) vs シンジの子供優位(私)が繰り返されます。具体的には書きませんけど 映画「マトリクス」のネオがトリニティー個人を救いにいったのと相似でシンジはディープな真実を選んだと思われる ちなみに「少女革命ウテナ」は、大人の無智を「世界の果て」と呼んだらしい 並行宇宙で連想したのが輪廻、何度も無知からの出発を繰り返す悪循環には意味やすくなくとも理由があると感じた。無知でこそ学びになるんですね ヒトはエゴを発揮する自由が与えられてますがエゴの苦しみを理解するまで時間が掛かる仕組みで。カルマの時間差ってやつ 「涼宮ハルヒ」の終わらぬ夏休み「エンドレス・サマー」などは輪廻の意味を浮き彫りにする、秀逸なストーリーの一つでした Aの表現を借りていえば、生はマハー・ムドラーなのでしょう。マハー・ムドラーは個人ができるよな小さいものぢゃありませんね 書けることが多岐にわたるが今はとりあえず、ヱヴァに浄化された気分がするとだけ 帰宅後ADSLに切り換え。また投稿できるようになればと |