和井 恵さんのメッセージ(#22262)への返事 > > 最後の「意」ってのは非常にグレ〜ではないかって気がするのですが・・・ > > ですから、その働きを明確に知るために「瞑想」訓練をするのです。 > 瞑想とは本来、それ以上でもそれ以下でもありません。 > 「何か特別なこと」を体験するためのモノでは無いのです。 > 少なくとも、釈迦の教えではね。 > 体験をするのではなくて、体験(感受)をする「要素」を滅してゆくのです。 > (ですから、最後に「想受滅」が来るのです) 昨日から非常に高度な内容の、しかも詳細なご教示をたいへん有難うございます。 でも、自分がある程度体験的に垣間見た部分以外については、単なる知識の上滑り的になっ て、言葉の上で知ったということにとどまりそう。 今日も自然の中でアンマのアイアム瞑想してたのですが、いつも問題になる雑念について、 最近テレビで見た7分のクンバカ、フリーダイビングで100m潜れるっておっちゃんが言って たこと、すなわち「雑念は脳味噌で酸素の無駄遣い」ってのと関連させて・・・ 脳味噌のCPU使用率をタスクマネージャーで測定して、使用率が0%に近づけるようイメージ したとwww ミリセカンドくらいなら出来ましたがwww でも耳学問の話によりますと サマディっていうのは集中でもあるってことならCPUの使用率を0にするのではないのかいな? いや、パモ師も「尊師の脳波はフラット」と言っておられた通り、脳味噌のCPUは使用しない 状態で、クライアントコンピュータとアーカシックサーバ(また出たw)の何らかの接続っ てことなんだろうか?? 少なくとも無用なソフトとか周辺機器はどんどん無効にしていく 操作が必要ってことは事実なんだろうな、ノートパソコンでも液晶切って、ドライブの電源 切って・・・(心頭滅却で温度や痛覚センサーもオフにできるぞw)、そしてCPUの使用率も 下げたら電力消費(酸素消費)もどんどん下げられると。 そっから解脱へどうつながるのか、電脳モデルで自分にはこれから先についてはさっぱり わからないと。 まあ自分なりにある程度理解しやすい方便をいろいろと考えてたわけですが、私にとっては やはりパソコンの比喩などが理解しやすいと。どっかにそういった上手な比喩ないですかね? 山の中で一生かかって中学レベルの方程式の解を「独立発見」した人のような無駄もしたく ないですしね〜。嗚呼、ロシア人のグルに従って神聖衆レベルをめざしたい!! www > アーガマの中の「沙門果経」には、色々な神通(宿命通など)が描かれていますが、 > あれは、出家者を対象として語られたモノではありません。 > いわゆる教団のスポンサーとなりうるような、世俗の王様に語っている内容なのです。 > つまり、相手が知りたいこと、興味のあることを加味して、味付けして語られています。 > 要するに、一般の世俗的な人を対象とした「方便の教え」なのです。 YASUさんも大好きな経典っすね。我々一般人に対して、サマナ・師という人たちはこんなに 凄いんだぞ、ってな言い方で書かれたものとか。あ、A式表現になっちゃいましたがw ところで 某カルトで五下分結の一つに愛欲の興奮なんて言ってたのだけがあまりにも強烈な表現なの でスワジ系としては忘れられないとwww 他の四つは忘れたwww 伝統仏教式な表現、 分類とAとは一寸ニュアンスが違うのかも。 |