おさむさんのメッセージ(#15797)への返事 > 結局、上さんはなんと言ったのですか? > メモのうpを希望します > 私信も可 7月8日20:11、三唱無し、TU師SV師、 サリン事件被害者健診を行っているリカバリーサポートセンターの理事と会った。 被害者は、心にPTSD、身体、視神経 (に障害を受けている) ←RSCからの伝聞情報 教団の出家信者に似る ←RSC情報を聞いての上祐氏の感想 被害者は6000人程度、95年の信徒が実質その程度の数だった。 賠償金の対象者千数百人、出家信者とほぼ同数。 事件のことを考えたくない、逃げ、憂鬱、無気力、疲れやすい、腹痛、動悸、頭痛、etc. 被害者の一部は精神科に通院している。神経を鈍らせるために薬を使用しているが、これは 脱却が望ましい。 神経を鈍らせるという治療は ←この部分は信者のことを言ってる??? 社会への引きこもり、教団のことを考えたくない、被害者のことを考えたくない、という ことになる。陰謀論で心に麻酔をかけている。事件後、自分に麻酔をかける意味で、ハル マゲドンや陰謀論。現実感覚を鈍らせて落ち着ける→引きこもり 被害者にも、自分達は被害者だ、という安住、引きこもりの気持がみられる ←RSCからの伝聞情報 ↑ メモ書いた人の感想として、<教団側が言えた台詞でない!> との書き込みあり 教団に関しては、旧教団からの自立は大変、今までの方が楽、教団内のPTSDは被害者のそれ に似ている部分がある。 というように最初の部分は被害者の状況に関する伝聞情報を元に、これを教団内部の状況 と対比させて説法がスタート。 この次の部分では、米国で犯罪の加害者と被害者が直接会って共通点を見出してわかりあう という動きがあるが日本ではあり得ない 自分の不幸を他人のせいにすると成長できない。教団内にも、事件を知らなかったという 被害者意識がある。実際には今の身心の不調の原因は95年の事件が原因だが克服できない ものではない。克服して解消。 神経がやられて回復しないのではない、心の働きが変わらないから 自業自得 仏教では自業自得の考え方→自分の心の働きによって変えられる 現状に対する安住、引きこもりの方が楽 社会では薬で現実認識を弱らせ被害者から立ち直りたくない現状を変えたくないとの気持 ←RSCから伝聞 教団も今まで安住していた何かから離れないと ・・・ 等々、主題はあくまで「教団内部にみられる好ましくない状況」を問題とされて いて、これと対比させる形でサポートセンターで聞かされた「被害者の状況」の情報が 話の中に含まれてくる、といった構成になってます。 説法はまだまだ続きますが全部をここに書き写すのは大変です。 |