![]() セガ〜ルさんのメッセージ(#15582)への返事 > 和井さんへ > 私個人では「普通」と見ないで「特別」としてみます。 > これは基本的に誰もそうですが、自分のことを大事に扱われたいと > 思っています。 > オウムでも何故あんなにみんなが熱心だったかというと > ひとつは非常に人のためになる、あるい人類のためになるなどの > 高い思想ともうひとつは「前世の弟子」「約束された弟子」などの > 「特別な存在」としていたからだと思います。 > これは強力にラポール(魂と魂が溶け合ってつながるというフランス語の意味から > 信頼関係)が形成されます。 なるほどね。 でも、私の場合は、ほとんどが「初対面の相手」から始めるので、 第一ステップとしては、「特別」よりも「普通の」の方が流れとして自然なのね。 この段階で、相手との相性の確認や、その他諸々の確認を積み重ねてゆく。 そして、もちろん、この次の段階で、セガ〜ルさんの言っているような、 「方向(第二ステップ)」に、移行できる人も出てきたりするわけです。 そして、この場合でも、相手の方に「そのような意識」が芽生えて、 ある程度育って、期が熟してくるまでは、 こちらから、より親密になれるような「アプローチ」はしませんね。 何故かというと、それは「風俗や水商売」という世界が持つ「特殊性」に理由があるのです。 いわゆる「疑似恋愛」を商売の手段として活用している世界ですから、 有る意味「貴方は特別な存在だ!」というアプローチは、むしろ当たり前なのです。 そういう「勘違い男」が沢山居て、むしろ女の子達は、困っているのが現状なんですね。 私は、特に風俗で働く女の子たちからは、 「貴方のようなタイプのお客さんは初めて見た」 と、よく言われます。 ここで「差別化」が起きているのが解るでしょ? つまり、それだけ「目立った存在(他の人とは違うみたい)」になっているのです。 風俗や水商売で働いていて、賢い女の子は、そう簡単に「お客さん」とは親しくなりません。 「落としてやろう」とか、あわよくば「ヒモになって楽してやろう」などという、 邪(よこしま)な欲望を持って接してくる相手が、とても多いからです。 だから、そういう連中とは「違う」ということを理解して貰うには、それなりの時間がかかるのですね。 > オウムではこれを悪用していましたが、私個人では > winwinの関係なら、OKと思っていて、お互いの高い理想の > ために協力しあう関係性をタントリックに作り上げております > メンタル面の強力な関係性とタントリックな物理的な性エネルギーの > 昇華は非常に素晴らしい結果を生みます。 これは、素晴らしい考え方だと思います。 臨床心理学の「カウンセリング」などでも、 クライアントとの強い「ラポール関係(信頼関係)」は、とても重要です。 そして、これが「恋愛感情」と勘違いされて、時にはトラブルの原因になったりもするのですが… ※ ※ ※ ※ 「前世の弟子」だとか「約束された弟子」というのは、宗教における一種の「殺し文句」だよね。 だから、そんな手段を使う連中が多すぎるから、 逆に、同じようなアプローチをする奴なんかはアホだと思ってしまう。 そんなことを言わなくても、前世で深い繋がりのある人ならば、驚くほど短い期間で、 まるで何十年も付き合ってきたかのような深い仲になれる… 今、ミクシィで、面白い現象が起きている。 思ってもみない展開で、友達の輪が広がりつつあるのだよ。 私は今まで、「昔の繋がり」というものを、ほとんど封印してきた。 それは、自分自身が「ある結果」を出すまでは邪魔(障害)だったからだ。 しかし、今、その封印は解かれた。 今年、来年は、私の「天中殺」の年。 「天中殺」というのは、世間ではかなり悪いイメージを持たれている。 しかしこれは、その人がそれまでに積み上げてきた「カルマ」が解放される(結果が現れる)時期なのだ。 それまで悪業を多く積んできた人には、その「カルマの解放」が待っている。 だから、一般的には「凶運期」だと思われて来た。 しかし、コツコツと修行を積み重ねてきた人には、それなりの結果が現れるのだ。 これから、私にどのような「結果」が現れてくるのか… それを楽しみにしている、今日この頃。 |