![]() YASUさんのメッセージ(#15225)への返事 > わたしは今のところ、虫以上の生き物ですね。 > もちろん、彼らが高い世界へ転生できるよう祈りますけど。 > また、草むしりについても、直後に帰ってきて、手が傷だらけになります。 > というか、わざとカルマが帰るようにしているんですけどね。 「催眠術」で、割り箸を相手の手に押しつけて、 「これは、真っ赤に焼けた火箸ですよ」という暗示を与えると、 その人の手には「火ぶくれ」が生じます。 「カルマの法則」を強く信じる人には、 そのような現象が起きやすいでしょうね。 > ソンシによると、 > キリスト教のヤハウエ神もシヴァ大神らしいですけど、 > それでも構わないのでは? オウムの教義を信じる人には構わないでしょうが、 キリスト教徒がその話を聞いたら、憤慨するでしょうね。 > いいえ、シヴァ大神は邪神ではないでしょう? > でも、如来や仏陀でもなく、最高神でも無いと言いたいんです。 王の中の王、主の中の主、仏陀の中の仏陀、グルの中のグル… そんなことを言っていたような気が… > ソンシの言うように上位アストラル界の色究ぎょう天に住んでいると思いますね。 有頂天(有の世界の最高の世界)に住んでいるのは、「破滅天」だったような… > ソンシが「シヴァ大神は真理勝者方のグル」と仰ったのは記憶しております。 > そうやって純化するのは、われわれがソンシを神格化したのは同じで、 > 間違っていると思います。 いいえ、彼の「カルマ理論」から言えば、 「グルのデータ」を転写することによって成就するのですから、 「最初から成就してしまっている特別な存在」が、理論的に「最初に」必要なのです。 「カルマ」も、消滅するのではなくて、「転移」するだけですしね… 「救いようのない世界観」に、囚われてしまったもんだね… で、何度も言いますけど「カルマの法則」なんかに囚われている限り、 本当の「解脱」や「悟り」には、永遠に辿り着けませんよ。 「今、この一瞬」に、純粋に集中することが出来なくなるから… > もちろん、真言宗の空海やそのグルたちやその他大勢の信者も、 > 「大日如来」を「最高の意識」と位置づけているのもどうかなと思いますね。 > オウムがやったことと同じではないかと。 「大日如来」というのは、「理仏」です。 つまり、「真理(原理)」を人格化(人格的に表現)したモノなのです。 ですから、オウムの教義の「シヴァ大神」とは、意味合いがまったく異なるのです。 > まあ、たしかにお釈迦様よりは如来としての格は遙かに上だと思います。 > 合一して掴むのは、シヴァ大神やソンシより遙かに難しいかな。 上も下も無いんだけどね… > ただ、いずれにせよ真言密教では、 > > 踏みつけられているシヴァ神夫婦を別のもの、という解釈をしたら、 > > それは少し違うと言わざるを得ません。 > > なぜなら、踏みつけられているのは「役割」というものであり、 > > ここまでは、理解できます。 > でも、 > > > 「方便」であり、その根本において大日如来と不二同一のもの、 > > という発想をしますから。 > > そんな発想がなければ、どうして三密が云々、 > > 即身成仏が云々ということになってくるでしょうか? > > は?となります。 密教のことを、まだよく理解していないので、しょうがないですよね。 > わたしはオウム事件はソンシが首謀者で起こしたのではなく、 > ソンシがシヴァ大神の意志に基づいて起こしたと思っております。 そういう捉え方も、あるでしょうね。 人によっては… その場合は、「では、シヴァ大神の意志」とは何だったのか? が、問題となってくるはずです。 YASUさんは、それをどう捉えているのですか? |