YASUさんのメッセージ(#13205)への返事 > あのナンダカ師の発言を引用 http://tokyo.aleph.to/index.php/archives/105 > だからサキャ神賢のジャータカにも、国王の息子として生まれるとか、裕福な商人の息子に生まれるというものと、それから裕福な商人の息子として生まれた後、両親が死んで、その全財産をお布施して出家するという二つの経典があります。要は、在家で終わるジャータカと、出家して神聖天以上へ転生するジャータカとがあるはずです。 > ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ > では、ソンシはどうなんですか?と茶々を入れたくなるのはわたしだけでしょうか・ お釈迦様のジャータカでは、人殺しした生っていうのはあるのですかね(笑)。ウサギで 火の中に飛び込んだってのはありましたよね。 ところで話変わって、開祖の初歩の説法の中で犬が小動物を食い殺した話ってぇのがあ って、これに対して「酷いことだ」という感想を述べた弟子に対しては皮肉交じりに平等心 がある、と評し、開祖自身は「私は犬というものはそういうものだと思ってるからべつに 何とも思わない」と言われたとか。 これに対してある非常にステージの高い人は、雀が生きている虫をついばんでるのを見て 「やめてぇ〜」と目をそむけられたとか。私の場合には割合開祖の「動物って元々そんな もの」っていう考え方に非常に共感するのですが、後者の方の発想ってどうなんっすかね? スワジかアナハタレベルの発想っていうことになるのか、根本が非常にステージ高い方の ようなので、某殺人カルトには無かった、人間界の救済にも非常に理解され易い慈悲の心 っていう要素がおありなのか・・・どう思われますか。 開祖の場合には犬はネズミなどを食い殺しても、まあそんなもの、無智な人間は自分を 絞首刑にしても、まあそんなもの、って感覚ですかねぇ > 「ひかりの輪」でもお釈迦様の前生譚を否定はしないでしょうけど、 > 彼とは違った解釈になるでしょうな。 > ソンシの過去生の場合、 > 朱元璋にしても徳川家光にしても、出家していないじゃないですか。 輪っかでも東照宮がミロクの真北だとか言ってたから、発想はどこかの殺人カルトと同じですかねw |