| 現代美術家のJ・タレルは「夢の中の光はどこから来るのか」と 問い掛けたが、今ならその問いに答えを返すことができるかもし れない――それは、〈わたし〉自身の成長への意志、からである。 半田広宣『2013:シリウス革命』 夢の価値に気づいたとき、明せき夢は育ちはじめる(EQ → I Q)。ウサギよりカメのほうが優れるわけです。
さてA氏の「不規則発言」に新たな解釈を。空母(?)の上で弁明 するようなところがあるけど、日本が破産した未来を暗示してるのぢ ゃないか? 早ければ2008年説も云われる重大な危機です。 ソ連のヒトたちは国が崩壊しても自給自足・親戚の助けあい・物々 交換などで、しぶとく生き残った。 輸入大国・サラリーマン・核家族が特徴なぼくらに未来はあるか。 (日本は徳育が存在してたが、調べるとじつに気高い内容)
国債金利が支払い不可能となればIMFの手に落ち、たぶんアメリ カの植民地となる(最悪の場合は中国の属国にも)。 IMFをはねつけたわずかな国(カナダとか)は安泰だけど。 これは「専門家」が教えてくれなきゃおかしい。でも権力は初めか ら腐敗してるわけで、ぼくらは「自衛」せざるを得ないのさ。 福音書にも――「蛇のように聡く、鳩のように清く素直であれ」
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