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Message#52758 2015年1月22日(木)23時13分 From: オウムウオッチャー | |
| 아벨(Abel)さんのメッセージ(#52756)への返事
> オウムウオッチャーさんのメッセージ(#52755)への返事 > > > イスラム法学者の中田考氏が、交渉の仲介をする用意があると記者会見してますね。 > > これに江川女史が賛成の意をツイッターで述べたところ、これに池田信夫さんが反論を寄せて、なかなか面白い展開になっています。 > > 誘拐された人は殺人テロリスト集団のシンパ的な立場の人で、今回の件も自作自演ではないか、との > 指摘もあるようですね。真っ赤赤のエガショ〜なんぞが絡んできたとなると益々疑ってしまいます。 > > > まあ、狂人集団に誘拐されたのは何とも難しいところですが、助けられるのなら、なんとか中田さんに頑張ってもらいたいと藁にもすがる思いなのは、人質の家族の方でしょうね。 > > 関係ない人間は、二人は殺されても仕方がない、自己責任だ、と好き勝手なことを言ってますが。 > > 確かに、誘拐強盗犯に身代金を払うな、というのは正論なんですが・・・・・。 > > こんなのに身代金払ったら、次々と同類の事件が起こることは明らかでんがな。 > > > 中田氏は日本政府に対しては、身代金として要求されている2億ドル(約236億円)の相当額をイラクやシリアの「イスラム国」支配地域で暮らす難民に提供することを提案。「トルコや赤十字を通じて、医薬品などの支援物資として提供する。テロに屈して身代金を払うということにはならない」と述べた。また、「正しい相手と正しい交渉をするためにはパイプ役が必要だ」と述べ、政府から要請があれば自ら仲介する考えを語った。 > > そういう理屈が通じるようなまともな相手ではないと思いますが。。。人道支援のつもりが殺人テロ集団 > によって武器購入資金に流用されるのがおちでしょ。
まあ、確かに、おっしゃる通りですね。
今回、興味を持ったのは、イスラム法学者の中田考氏という人物です。 経歴を拝見すると、なかなかユニークな方です。
経歴[編集] 灘高等学校卒業。 早稲田大学政治経済学部中退。 1984年、東京大学文学部イスラム学科卒業。 1986年、同大学院人文科学研究科宗教学宗教史学修士課程修了。イスラーム学修士号取得。 1992年、カイロ大学大学院文学部哲学科博士課程修了。Ph.D.取得。 1992年、在サウジアラビア日本国大使館専門調査員。 1994年、宝積比較宗教文化研究所研究員。 1995年、山口大学教育学部助教授。 1997年、日本学術振興会カイロ研究連絡センター所長。 2003年、同志社大学神学部神学研究科教授、同志社大学一神教学際研究センター幹事。 2013年、株式会社カリフメディアミクス創業。
業績[編集]
イスラム法学者としてのキャリアをイブン・タイミーヤに関する研究からスタートした。タイミーヤの政治思想、哲学思想、法学に関する論文を書いた後、イスラム法学におけるカリフ論、バイア論、寛容論(イスラームにおける寛容思想)などに関する論文を書き、自身の基盤となるハンバル学派の解釈を軸にした古典イスラム法学の研究、イスラム法学に基づく統治を目指すイスラーム主義の研究、そして現実のムスリム国家の政体に関する研究を重点的に行うようになる。
ハンバル学派におけるコーラン解釈を『イスラーム法の存立構造』(ナカニシヤ出版、2003年)で初めて本格的な形で日本に提示した。
正統10伝承の異伝を全て訳す、という、世界初唯一の翻訳本『日亜対訳 クルアーン――「付」訳解と正統十読誦注解』(作品社、 2014)を出版。伝統ある古典と最新の学知に基づく注釈書を参照し、教義として正統であるだけでなく、アラビア語文法の厳密な分析に基づく翻訳がなされている。
コーランと預言者ムハンマドの言行(スンナ)を重視するイスラム理解が研究の姿勢に色濃く反映されている。
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