![]() 아벨(Abel)さんのメッセージ(#9432)への返事 > 実は一昨日、信徒の女性が不慮の事故で死にました。それはどういうことかというと、ある行法を風呂の中でやっててね、ちょうど夫である方がガラスを押した際に、そのガラスが割れて・・・ > で、その女性の信徒は、今までイニシエーション、それから瞑想、それから功徳といったこの三つを積んでいた在家の信徒です。当然縁の深かったサクラー正悟師、それから、もちろん根本グルである私のもとに、その魂は来ました。どういう現象が起きたかというと、まあサクラー正悟師の場合は、アナハタチァクラがすごく痛くてたまらなかったと。私の場合は、苦しくて苦しくてたまらない状態であると。で、実は前回バルドーのイニシエーションを受けていた彼女は、・・・ > > で、相談を受けた私は、即、ポアの瞑想に入りました。そして、そうだね、十分間くらい、彼女に関していろいろなアドバイスを、アストラル次元を通じて、つまり中間状態を通じて指導しました。すると、サクラー正悟師の胸のつかえが切れ、そして私の胸の苦しみが切れ、それから、結果的に死なせてしまったご主人の後悔の念というものがすっきりしたというかね、そういう状態になったと。で、彼女は最も阿修羅に近い人間の世界に転生するということで中間状態を終わりました。 > ------------------------------------------------------------------------------------------------------------- > > ということですから、やはり「ポア」を行ったのは開祖じゃあないですか。 そうですか。 わたしの記憶違いでしたね。 訂正しておきます。 でも、ソンシのポアの力はその程度かと思ってしまいます。 人間界→阿修羅に近い人間界ではね。 今、正木晃氏の本を読み返しているんですが、 http://7andy.yahoo.co.jp/books/detail?accd=31065439 「ドルジェタク」はソンシとは遙かにレベルが違います。 もっとも、「ドルジェタク」の場合は常時「ヤマーンタカ(=ヴァジラバイラヴァ)」と合一した状態でしたので、対象となる人物を上位アストラル界へ転生させることが可能だったのかもしれませんけど。 |