![]() キャンディさんのメッセージ(#8892)への返事 > > 、以前は喜びを食べ、哀れみを食べ、空中を飛行し > 物質的な食物を口になどしなかった > だいぶ、神としての堕落がおきたころ、地べたにバターのような蜜のような味のする > 地の味があらわれ、それを手でもぎとって食べると > 貪りの強い神々は喜んで、地の味を手でちぎって食べ、容色が衰えた > そして体に粗雑なものができ、男女の性別があらわれ > 人々は性交にふけるようになった、、 > > 以前は性別がないので、性行為すらなかったらしい > そして、地の味がなくなると、キノコが生え、竹?がはえ > 今度は稲が生えた > その稲は、一日一回結実し、刈り取ると翌日にはまた刈り取れると、、 > 神々は毎日、それをとりに行くが > ある日怠惰な神があらわれ、毎日収穫にいくのが煩わしくなって > 二日、三日とまとめて収穫し、倉庫に蓄えたと、、 > > これが貯蓄のはじまりであると、、 > だいぶ、神々の徳が衰えたころに、はじめて、貯蓄の概念が現れるとなっているんですわ この話は、オウム以外では、 学研の『ゲルク派版・チベット死者の書』にも載っていますね。 http://www.7andy.jp/books/detail?isbn=4054004547 たぶん、ROMや常連さんはご存じでしょうけど。 http://club.pep.ne.jp/~faucon/tibet/gelug.htm ここなどを読むと、ゲルク派の開祖・ツォンカパは、 性ヨーガの実践は堕落を招くから禁じたとありますね。 ということは、オウムが崩壊してしまったのは、 「性ヨーガ」をヤリ過ぎたためと想像してしまいます。 会員・信徒に模範を示すべき、ソンシやサマナがね〜。 あとは自分のブログにでも書こうかな。 |