グヒャサマージャさんのメッセージ(#8503)への返事 > えーと、みなさん > グヒャサマージャ様の前で、シヴァ大神のマントラを唱えたら助けてくれますか?? 助ける内容にもよるでしょうが、 内容によってはグヒャサマージャやシヴァ大神ごときの力を借りずとも、 このぼんちが助けてさし上げることもできるでしょう。 > それよか、なんで、「きえまんとら」と称してシヴァ神をたたえつつグヒャサマージャ様の巨大画像が祭壇にビックにあったんだろう(ご本尊じゃん) > > それじゃったら。シヴァ神の画像のほうがビックにあったらよかと思うのは > 私だけ??? > なんで〜〜〜??? シヴァ大神のことを何と言ってましたか? 26曲集の「賛歌」の台詞部分を思い出しましょう。 「主の中の主、王の中の王、仏陀の中の仏陀」 仏教的思考をするならば、これは親分子分という上下関係よりも、 本体と分身みたいな、「本来一元」の考え方になります。 特に、オウム真理教で言われていた「シヴァ大神」とは 「最高の意識」という意味合いで、 ヒンドゥでいう独立人格神とは意味が違っています。 つまり、ある理念の具現化であるグヒャサマージャと 同じ土俵で語れる性質の「カミサマ」などとは違うわけですな。 いわばあなた方一人一人の、未来際における完成予想図と思えばよろしい。 その、数ある完成予想のなかでも、グヒャサマージャには、 人間の要素から発展させた魂の説明、宇宙の説明になる材料が満載であり、 漠然と「シヴァ大神」を本尊にするより好都合という一面もあります。 つまりですな、シヴァ大神だろうがグヒャサマージャだろうが、 具体的な実体と見て崇拝することは愚の骨頂だということです。 祭壇を見たら火をつけて燃やしてしまうくらいの意識でいらっしゃればよろしい。 |