聖者ぼんちリンポチェさんのメッセージ(#7828)への返事 > あのう、蕎麦に限定して言うのなら、 > 一度、雷門近くにある、「藪」に行ってみて下さい。 > 昔ながらの江戸の蕎麦が味わえますが、 > まずつゆにたっぷり漬けるなんて出来ないはず。 > からいです。 東ゑびす風の汁の辛い下品な蕎麦なんて食えるかってんだよ、べらぼうめ! 私の知人の元某関西方面大規模私立●●●科●長せんせが言っておられましたが、「プロ」 の感覚で仕事したら顧客の満足は得られないと。だから●者である以上に役者、芸者、易者 的に振舞う必要があるんですってさ。嗚呼、智慧無き素人は度し難い、と彼は言ってまし たけど、別にどっちが正しいとか間違ってるとかいうのではなく、素人が求めているもの とプロの職人が価値を見出しているものとの間にはギャップがあると。 ま、全面的に素人に迎合したら幇間になってしまうし、「プロの感覚」を絶対真理として 尊大な態度で押し付けたらオウムと同じ。とかく中道というのは難しいものですわ。 > 詩としては英語の原詩の方がはるかに素敵だし、 > 曲も、「UKバージョン」というのがありますが、 > そっちの方が素敵です。 一寸話題がずれますが、元の歌詞と和訳の拙劣さという意味では、有名な「何日君再来」 の場合には特にそれを私も感じますな。無常を歌いこんだ素晴らしい元歌詞 ♪好花不常開,好景不常在。 愁堆解笑眉,涙灑相思帯。 今宵離別後,何日君再来? 喝完了這杯,請進點小菜。 人生難得幾回醉,不歓更何待! 説白:(来、来、来,喝完了這杯再説吧。) 今宵離別後,何日君再来? 好き花は常に開かず、良き景は常に在らず、常在ならず、と読みたいと・・・ AST女神様の「無常」と並ぶw素晴らしさ! |