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#29678 2009年12月10日(木)01時52分
From: セイラ
Subject: ミャンマー・ファイル “ドタマかち割り編”

1月半ば、ミャンマー人と話し合った翌日、
記者はサツに「外国人に脅されて金を出せと言われました。
職業上ではなく、私人として通報します。怖かったから通報する、
これって私人としての通報でしょ。
私は目の前で殺人があっても通報しませんが、自分が恐喝に合って怖かったら通報します。これって職業上ではなく、
私人としての通報でしょ。」と。

刑事は「私人としても何も、怖かったから通報した。これは当たり前だのクラッカーなの!
怖くなかったら、防止してほしくないんなら通報するわけないんだから。
あんた公人でもないのに、私人も何もないでしょう。法益侵害を受けたのが自分だから自分が通報しますってだけの話でしょ。何を簡単なことを難しく言ってるんだか」と、アホかバカかチカンかと小一時間問い詰めた後にブツブツ言いながらも受理した。

記者から通報の報告を聞いた社長は、「どうして通報する前に相手を探らないんだよ!ホントだったらラッキーだし、
ウソだったら外国人犯罪としてスクープできたのに!」と、アホかバカかチカンか・・・と小一時間問い詰めた。

ということで、記者は相手を変えて計2時間近くも「アホかバカかチカンか」と問い詰められることになった。

その後、記者は警察から「ミャンマー人は直後に本国に戻ったらしい」と通知を受けた。
会社帰りの電車の座席で、記者は(ちっ。本国に帰っちまったか。ボスがいると言っていたな。金をせしめれなかった事でボスに殺されたらいいな。そうすればすべては闇から闇だ。神は俺様に味方してくれるだろう。なんせ俺様は勝ち組だ。いひひひひ)と考えていた。

善良なミャンマー人の運命やいかに?
運命は極悪非道の記者に味方するのであろうか?

・・・あなたは信じられますか?・・・

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