![]() 和井 恵さんのメッセージ(#29454)への返事 > その後、大乗仏教の説く「空」によって、一切皆苦が一切皆空へと変化してしまったために、 > 釈尊の説かれた方法(苦を利用して解脱する方法)が、無力化(毒抜き)されたような形になってしまうのです。 > それは、龍樹菩薩が説かれた「空」というものが、大乗仏教の中で次第に変質してしまったからでもあるのですが… 空、、、、、全く難しいです。今ヤツガレさんから頂いた幻の酒、蓬莱泉「空」っていう純米 大吟醸、、、は正月用にとっておいて、それの小さいビンをオクで買ったのを飲んでるの ですが、勿論幻の酒といわれるだけに美味しくて飲みすぎが心配ですけれども、昔の二級の いつも飲んでる越乃寒梅白ラベル(2000円しない)のコストパフォーマンスの高さも改めて 実感します。なんて脱線すまそです。つい美味しい酒に酔ってしまってw 一元の理解(体解でなく方便として)は然程問題ないのですが、空とかになると何が何だか さっぱりわかんないですね〜〜〜。ま、よろしいですがw > 教相判釈(どの経典が優れているかを判別した論)においても、 > 中国の天台宗の高僧によって立てられた「五時教判」という誤った見解によって、 > 釈尊の直説(本物の教え)は、経典の中で「最も低い教え」だと位置づけられてしまうのです。 某殺人カルトに殴りこんできた日蓮宗の坊さんだったかを五時教判の件でとっちめられた 某正師さんの仰ることですから凄く説得力あります!!! あと、流石に元桐山グルのお弟子さんだけあってアーガマを直説と・・・・(汗 > ただ、利点としては、大乗仏教のおかげで「仏教」は、世界的な拡がりを見せたのだと思います。 > 釈尊の教えは確かに素晴らしいのですが、出家者(無所有の実践者)向けなので、そこにちょっと難点があるのですね。 > 在家信者をどうやって救うのか、という試行錯誤から生まれたのが大乗仏教のような気もしています。 > 形態としては、より「宗教らしく」変貌していきますし、唯識という新しい角度からのアプローチも現れてきます。 > そして、密教に至って、釈尊の教えを源流とはしているものの、それとは異なる修行体系が整うのです。 凄く面白い「仏教系新宗教」の、オウムなんていう鬼っ子まで生まれたくらいですもの。 某殺人カルトの破天荒な面白さがなかったら、私なんて機械的唯物論に満足してて、絶対に 中村元先生の本なんて読むことはなかったでしょう。 > しかしこれは、なかなか難しい処があって、使い方を誤ると「原子力事故」に成りかねない危険性を孕んでいます。 > 煩悩を滅するのではなくて、そのまま転変させる(有効に活用する)方法なのですから… > (釈尊の説かれた方法には、このような危険性は存在していません。完全にクリーンなのです。) > チベット仏教などでも、世に公開されている教えのほとんどは「表向きの(仮の)教え」なのです。 和井さんが我々にも向いた新しいわかりやすい説き方を完成させてくださるのではないか と期待しとります。 > 「真如」というものは、確かにとても素晴らしいものではあるのですが、 > それを見誤ると(あるいは接し方を間違えると)大きな禍(わざわい)を生起しかねないのです。 衆生を利せんがための故に種々の荘厳を現じ給う。真如のみこれ実にして余は皆嘘妄なり。 実性の体は即ちこれ真如にして真如の性は即ちこれ如来なり、名づけて涅槃とす。 てなことで、方便は際限なしとか・・・w |