聖者ぼんちリンポチェさんのメッセージ(#29198)への返事 > まあ、年代の違いといえばそれまでなんでしょうけど、 > 私に言わせると、尊敬と友情は違うのだけれど、 > 尊敬できない相手に友情もへったくれもないわけで、 > つまり、土台は尊敬であり、その上での友情であると。 > > ただね、神風代理人さんの話を聞いていて、 > 年代の違いというよりは、育成環境の違いとか、 > もう少し別の原因を持つ違いなんではないかな、と思うんですよ。 > 一休和尚さんの言われている意味は、言葉の上では、理解できるのですが、何か!?、心の中で、違和感があります。 それをせんじつめて見ると、生まれ育った環境が、大きく作用していることは、確かです。 それと年代の格差も否定できない。 と思います。 現代社会の人間関係、あまりにも、利害がついて周ります。 町内会の付き合い、一つとっても、うんざりします。 ヤツガレ、ここ八年高野山に御詣りしていて、 何か、しっくりしないものがありました。 四歳位の頃から、祖母に手を引かれて、高野山に御詣り、 幼い頃から、身に付けた作法、 何か、欠けている。 と、しっくりしないものが、心のなかにありました。 一休和尚の所作から学びました。 やはり、それが一人の人間に対して、僧侶に対する尊敬であり、 礼儀ある接し方しか考えられない。 と思います。 |