Message#29164 2009年11月23日(月)22時29分 From: 再掲 返事 削除 変更 再掲 Message#29123 2009年11月22日(日)21時48分 > > > 「ミャンマー・ファイル」 > > > 次回は“当てずっぽう暴走編” > > > ・・・あなたは信じられますか・・・? > ある日、某会社にミャンマー人から電話がかかってきた。 > 「100万あればカメラとテープが取り戻せる」と。 > しかし社長は(よくあるガセかな?)と考え > 「来客中で忙しいから。またかけて」と一旦切った。 > > 記者はその人物を突き止め、私と話そうと持ちかけた。 > ミャンマー人が「いいかげんな話じゃありません。返還に協力します」と話したところ、 > 記者は「社長は石頭だから話を聞かないと思う。私とあなたとの個人的な話としましょう。連絡先を教えてください」と返答。 > またその後、ミャンマー人は記者と話し合い。 > 記者はミャンマー人の話に乗り、軍政から好意的な返答をもらえたら前金50万・返還できたら成功報酬50万、合計100万と約束した。 > > ・・・しかし、その時点でミャンマー人と記者との思惑に大いなる、いや決定的なズレが生じていたのである。 ミャンマー人は(ミャンマーと日本の友情の橋渡しだ。カメラが返還されたら大成功だ)と考え、記者は(カメラが帰ってきたら俺の手柄にできる。ミャンマー人は利用してやれ)と考えていた。 やがて、ミャンマーから日本に好意的な通達あり。 直後にミャンマー人は前金を請求したが、記者は「あんたの働きじゃなくて、偶然だろう」「返還されたらまとめて払うから、50万ぽっちのはした金でうるさく言わないで」と誠意のない返事。 ミャンマー人は「俺を騙したな。最初から金を払う気なかったんだろう!」と怒り心頭になった。 記者は「そうよ、あてずっぼ。あんたにやる金なんてないよ」とぬけぬけと答えた。 ミャンマー人は「俺をコケにしているのか!前金の50万ぽっちのはした金も払わないならただではおかない!」と激昂。 やがて、ミャンマー人は恐喝未遂で逮捕された。 ミャンマー人は「話はしたけど脅していない。記者から話を持って来たんだ」と供述した。 謎:ミャンマー人と記者が話した時期と、 ミャンマー人逮捕の時期が半年以上ずれている。 警察がマスコミ関係者の通報で腰を上げるのが遅いと考えるのは不自然。 通報自体が半年以上過ぎてからなのか? 記者が恐喝行為?があったと言っている時期が違うのか? これで“当てずっぽう暴走編”はオシマイ。 パラレルワールドのフィクションストーリーは続く。 ・・・あなたは信じられますか?・・・ |