![]() 篠澤教授に三千点さんのメッセージ(#28632)への返事 > おっと、肝心な話が流れてしまう > > ミャンマー人の最初の「100万でカメラとテープを取り戻せる」という話が全くの嘘だった場合、 > 通信社は詐欺未遂で通報することができたはず。 > それをしなかった、ということは、ミャンマー人の言ってることは全くの嘘というわけでもない、 > という認識が通信社にもあったのではなかろうか。 > > その後、50万にダンピングして日本人記者(当時33)に話が回ってきた。 > その時点でも「詐欺未遂」で通報されたわけではない。 > 日本人記者(当時33)は一度ミャンマー人の話に乗った。 > ミャンマー人は軍部その他関係部署にコネをつけた。 > 必要経費としての50万を日本人記者(当時33)に請求した。 > 何等かの理由で日本人記者(当時33)は支払いを拒否した。 > ミャンマー人は「50万ぽっちも払えないのか(せっかく危険を冒して軍部にまでコンタクトを取ったのに)」。 > 日本人記者(当時33)が「恐喝未遂」として警察に「私人として(?)」通報。 > > 何等かの理由・・・ > > あくまでもファンタジーですが。 フォーサイス風ドキュメンタリータッチ小説の醍醐味がありますね。 <font size="+3" color="red">「ミャンマー・ファイル」</font>と題名はどう? 主人公がミャンマー人か日本人記者なのかで展開が変わってくるけど、 社会派推理ミステリィの要素もあり。 なぜ100万が50万にダンピングしたのか? もしかしたらダンピングではなく、 前金として50万・成功報酬として50万、 合計100万とミャンマー人に約束したのではないか? 「私人」として通報した理由とは何か?消えた50万はどこに? と思索していくと色々と考えられるものでしゅな。 |