おっと、肝心な話が流れてしまう ミャンマー人の最初の「100万でカメラとテープを取り戻せる」という話が全くの嘘だった場合、 通信社は詐欺未遂で通報することができたはず。 それをしなかった、ということは、ミャンマー人の言ってることは全くの嘘というわけでもない、 という認識が通信社にもあったのではなかろうか。 その後、50万にダンピングして日本人記者(当時33)に話が回ってきた。 その時点でも「詐欺未遂」で通報されたわけではない。 日本人記者(当時33)は一度ミャンマー人の話に乗った。 ミャンマー人は軍部その他関係部署にコネをつけた。 必要経費としての50万を日本人記者(当時33)に請求した。 何等かの理由で日本人記者(当時33)は支払いを拒否した。 ミャンマー人は「50万ぽっちも払えないのか(せっかく危険を冒して軍部にまでコンタクトを取ったのに)」。 日本人記者(当時33)が「恐喝未遂」として警察に「私人として(?)」通報。 何等かの理由・・・ あくまでもファンタジーですが。 |