櫻京さんのメッセージ(#25768)への返事 > フランスとか、西洋では食前酒というものもありますよね。 > ワインは食事に欠かせないものとして扱われるほど、重要なファクターみたいです。 > その理由はやはり、食事をよりおいしくさせる効果があるからではないでしょうか。 でも、それって一杯か二杯くらいなものでしょう? よく友達と食事するとなんだかビールをがぶ飲みして・・・ > > これは持論なのですが、味覚に関するとらわれにも段階があり、 > 経験がほとんど無い魂ほど粗雑な刺激を求める、つまり“甘い”といった分かりやすい味に渇愛を生じさせ、 > そういった粗雑な刺激の経験を何生も積み重ねると、次の段階として、微細な刺激を求める、 > 例えば“酸っぱい”、“苦い”といった刺激から渇愛を。そして最終的には極微な刺激、 > 例えば京都の料理のような、繊細な感覚を追い求めるのではないか、と思います。 > > よって、その方の「味覚ステージ」の段階に応じて、お酒に関した部分も、 > 評価が異なってくるのだろうな、などと推測しています。 俺はお酒の、あの後頭部が痺れてくるような感覚が好きです。 |