教祖の卵さんのメッセージ(#25216)への返事 あなたもしつこいですね。 答はもう出てるのに。 > ラーマクリシュナの教団では、 > 以下のような質問をする人もいます。 > > 現代では偽者の自称神がいるので、 > 転生者の認識がさらに困難になっています。 これってまんま教団のことを指しているわけですよね? > 分りません。聖者Cと呼ぶのであれば、名前の頭文字がCなのですか? > 教えません。 迷惑がかかるといけないから。 > インド人であるから、嘘かもしれない。 > しかし、可能性は低いけれど、本当の発言かもしれない、 > それぐらいの意味であると解釈します。 > それで大丈夫ですか? > いいえ。 「0」は「有る」と断言するようなカルチャーの民族性の人たちです。 教団運営のための方便は「嘘」ではないと考えるでしょう。 ニルヴィカルパサマディで入定したラーマクリシュナが100年やそこらで転生するとは思えません。 彼の性質は「長い没入」です。 それは彼の瞑想に現れています。 > 確かに、師が弟子の手が届かない高い世界に行ってしまえば、 > いくら追いかけたとしても、無理でしょう。 > しかし、人間社会に下りてくる場合は、縁があるものが、 > 近くに転生するということもあるでしょう。 俺にしてみるとこれは言葉としてから矛盾しているし、あなた自身がラーマクリシュナの弟子たちの教団への転生を否定したことになるし、これで投了になりますが。 師が人間界に降りてきた場合に近くに転生するには転生を自由に出来るレベルにないと。 しかしそのレベルならそれぞれの命題・役割に目覚めているから師だけにこだわらない。 群れてしまうのは弱いということ。 目覚めた者は群れない。 群れていなくても一つだということを知っているから。 言い換えれば「物理的に傍にいることが本当に傍にいる訳では無い」と知って真の意味で傍らに立つことを目指す。 だいたい無限に複雑な因縁の網の目の中で同じ時代の同じグループの人間たちが別の同じ時代の同じグループに転生するなぞ未完成な人に出来るはずもなく。 以上言葉が矛盾しているので目覚めている場合とそうで無い場合との両方を書いておきました。 両方で可能性が極端に薄い。 いや、無いということです。 転生話はロマンがあって心をくすぐられますが中学生じゃないのだからこんなのに惑わされないように。 あなたがどのような話を持ち出そうとも俺はますます確信してしまったのでどうしても転生を信じたいなら個人的にどうぞ。 ラーマクリシュナ本人を含むその弟子たちの教団への転生は 無量大数%あり得ません。断言できます。 ラーマクリシュナは薬も使わなかったし人殺しも姦淫もしていません(最新の研究だとゲイの可能性はありますが) ヴィヴェーカナンダも人殺しの詐欺に騙される程愚かではありません。 こうしてみると何もシンクロしてません。 教団転生を信じる方は「信じたいことを信じようとしている」のであって事実は認めようとはしません。 現にあなたも結果をある方向に集約させようと必死で俺が投げかけた言葉の大半は無視です。 もしあなたの言うように教団転生があるなら 麻原はラーマクリシュナということになり、偉大な聖者ラーマクリシュナは今生ではサマディにもはいれない人殺しの詐欺師で今は堀の中で痴呆のまま生きている、しでかしたことの責任も取らずに。数々の大罪をおかしながら。 ということでいいですか? |