元芝さんのメッセージ(#25141)への返事 ラーマクリシュナの教団では、 以下のような質問をする人もいます。 http://www.ramakrishnamath.in/pages/q_and_a/9.html 質問:スワミ・チェータナーナンダの「彼らは神と共に生きた」という本を読みました。 (私の勘違いでなければ)その本に、ラーマクリシュナは、ホーリーマザーと 彼の姪(ラクシュミー)と共に100年後、再び生まれると記載されていました。 既に100年が過ぎているのですが、ラーマクリシュナ聖師は、もうどこかに、 他の弟子たちと共に生まれ変わっているのでしょうか? 私たちは、どのようにして彼を特定し、 彼に出会うことができるのでしょうか? 回答:あなたの勘違いではありません。確かに「彼らは神と共に生きた」に そのような記載があります。ただし、他の転生者を認識することができるのは 自由に転生できるステージになった者だけです。現代では偽者の自称神がいるので、 転生者の認識がさらに困難になっています。私たちがラーマクリシュナ聖師に対する 献身の心を持ち、私たちの精神性が充分に高まったなら、聖師と再会できるかも しれません。 この問題に関しては、スワミ・チェータナーナンダに直接質問するのもいいでしょう。 彼のメールアドレスはvedantastl@prodigy.netです。 > それと聖者Cとはどなたか分かって言っていますか? 分りません。聖者Cと呼ぶのであれば、名前の頭文字がCなのですか? > > ラクシュミー・デービーは、 > > ラーマクリシュナの弟子です。 > > 師であるラーマクリシュナの言葉を勝手に捏造すると思いますか? > > つまり、ラクシュミー・デービーは嘘つきだと言うわけですか? > > いいえ。 > ですがインド人です。 > 彼等と我々日本人にはカルチャーの差があります。 > あまりインド人に妙な期待をするのはいかがかと思いますよ。 > > そこも踏まえて考えるべきなのです。 インド人であるから、嘘かもしれない。 しかし、可能性は低いけれど、本当の発言かもしれない、 それぐらいの意味であると解釈します。 それで大丈夫ですか? > 未完成で追いかけられるほど転生って甘くないですよ。 > 言葉が悪かったですかね。 > 追いかけないのではなく「未完成なので追いかけられない」が正しい。 確かに、師が弟子の手が届かない高い世界に行ってしまえば、 いくら追いかけたとしても、無理でしょう。 しかし、人間社会に下りてくる場合は、縁があるものが、 近くに転生するということもあるでしょう。 |