元芝携帯さんのメッセージ(#24969)への返事 http://www.vivekananda.net/PPlHeKnew/FriendsOfSV/SisterDevamata.html シスター・デーヴァマーターは本名がローラ・フランクリン・グレンで、 ベンジャミン・フランクリンの血筋をひくアメリカ人である。 1895年にヴィヴェーカナンダの説法を初めて聴いた。 その後ニューヨークのヴェータンタ協会で編集の仕事を担当した。 1995年にウッタマー正悟師はマイトレーヤ正大師から教団の代表代行に指名された。 ウッタマー正悟師は英語が得意でアメリカが好きでアメリカに居住しようとしていた。 私は外資系の会社で仕事をしていた経験がある。 外資系なので当然英語を話せる人が多かった。 そのとき不思議に思ったのは、日本人でも西洋的な顔の人が多かったということだ。 ちなみに、私も英語は得意で、どちらかというと西洋的な顔立ちである。 つまり未完成の人、未完成の修行者の場合は、 前の生を引きずるのではないだろうか? 完成した聖者は引きずらないかもしれないが… > 聖者が死して、転生し新たな生を得る場合我々とは違う点があります。 > それは傾向を決定するサンスカーラが死滅しているため前の生の傾向を > ひきずららないということです。 > > ハッキリ言って > 顔が似るとか人生がシンクロするとか > あり得ません。 > > シンクロするのはサンスカーラから解放されていないものたちだけです。 > ここから下は同意します。 > 悟りを得んとする者は過去自分が誰であったかよりも自分とは一体何なのか? > を重視すべきです。 > 過去は消え去って戻っては来ない。永遠に。 > だから過去世で自分が誰であろうとそれは糞ほどの意味も持ちません。 > だから逆に瞑想の中で自分の過去世が見えてそれが偉大な人物だった場合、 > それは自分のプライドの高さの現れだと取るのが真の意味で偉大です。 |