影晃さんのメッセージ(#23510)への返事 > ただ…、徳川家康や権謀術数なイメージと、「ひらり」や「上を向いて歩こう」のイメージの間に、 > 大きな隔たりがあるような気がします…。 > やはり同じヴォロス神系に属するのでしょうかね。。。 君はヴォロス神系を誤解しているようだが、 一部の権力者は別として、ヴォロス神系は「名より実を取る」のが基本だよ。 その逆が「実を捨てても名を惜しむ」アフラ神系だ。 つまり、「いかに貧しくても利得だけで動かず、名を汚すことを怖れる」のがアフラ神系なら 「実利を得れば、名誉名声は相手にくれてやる」のがヴォロス神系なんだよ。 だから、ヴォロス神系の本当の実力者は陰で動くことが多い。 例えば、国会議員は一般人の要望を国政に反映させるため、その霊的ステージは精々が90Gどまりだ。 それ以上になると、庶民感覚ではついてゆけなくなるからだ。 しかし、自民党の秘書達はそうではない。 200Gのレベルなんてざらにいる。 それは何故か? 供給元があるからだ。 そして、その秘書がいなければ、彼等の政策に大きな支障が生ずるから、 結局秘書に彼等は操られることになる。 それはそうだろう、代議士達を遥かに凌駕する智恵と知能の持ち主達だからね。 まあ、高級官僚と自民党代議士の関係もそうだが。 この優秀な秘書達を大量に供給しているのが、ヴォロス神系××教会なんだよ。 つまり、名誉名声は自民党代議士にやり、実利はしっかり戴くのがヴォロス神系の真骨頂だ。 今述べたことは、彼らの戦略の一端だが、彼等が智恵で日本を支配していることが理解できただろうか? ようするに、智徳のヴォロス神系は目立たずとも、その知力で全てを支配する。 惜しむらくは暗い。 ようするに、ヴォロス神系と付き合うには「実利は相手にやる。その代わりに名声を貰い、その名声を活用して他から実利を得る」しかないんだよ。 それなのに、目先の実利を要求するがゆえに「ヴォロス神系に裏切られた!」と思ってしまうんだなあ(´`;) よって、そういう風に割り切れれば、意外とヴォロス神系と仲良くやってゆけるのが 因縁の相手であるアフラ神系だ。 そりゃそうだ。 ヴォロス神系が実を取り、アフラ神系が名を取ればよいのだから。 むしろ、ヴォロス神系とシヴァ神系が、そういう意味では難しいかもしれない。 麻原教祖と××教会が最後に袂を分けたのもそのせいだ。 |