和井 恵さんのメッセージ(#23136)への返事 > > 私個人の中には魔境という概念がほとんどなく、 > > また、人が嘘をつくという概念もほとんどなく、 > > さらに、「修行者や宗教者=常に救済を考えている」という構図が根強くあるため、 > > サンデー大梵天のことは最初から本物だと感じていました。 > > 大川隆法や池田大作、細木数子や江原○○のことも、 > > 相当な菩薩だと今でも感じております。 > > 思い込みの効果ですね。ポジティブシンキング。 いえ、思い込みではなく、素直にそう感じています。 普段、通勤時に電車に乗った際、何気なく立っているサラリーマンが、物凄い大聖者に見えることもよくあります。 逆に、「こいつは魔境だな」とか「最悪な奴だ」といった印象を受けることは、滅多にありません。 そして、それはあくまでも個人的な印象であり、絶対的事実ではないこともよく分かっています。 同時に、他の方が抱く印象も絶対的事実ではなく、その人の精神状態の投影であると分かっています。 アストラルに入って固定されていない状態だと分かりやすいですよね。 精神状態が即、場の世界にリンクして変化するからです。 しかし、それは実質的には現象界も同様でしょう。 > ただ、概念があろうが無かろうが、魔境という状態は存在し、 > 人が嘘を付くことは多々ありふれて状況として存在しています。 ですから、和井さんの世界においては魔境という状態は存在しますが、 私の世界においては魔境という状態は(ほとんど)存在しません。 もちろん、やろうと思えば、存在させることができます。 つまり、この世界は、心次第で無制限に操作できると思うのです。 多くの方々が共有するものが“事実”と言われているに過ぎないのではないでしょうか。 |