PC壊れたので友達のPC借りながら@元芝さんのメッセージ(#23119)への返事 > まっすぐ伸びていくためにもグランディングは必要です。 > こういう感覚が実は精神世界の探求者には足りないものです。 確かに。 ただ、精神世界に入るまでの人生で培った唯物的な世界観などが、判断基準となる価値観の土台のほぼ全てを占めている状態で、疑いを中心とした検証を重ねても、結果は見えているような気もします。 > しかし、キリストはその活動の中で奇跡以外にも自らが神の子であることの証明をし続けています。 > よく読んで見ればわかります。 承知しております。 それは、律法学者さんらが、なかなか信じないために為したと考えられます。 キリストの主張する理想はあくまでも、無条件に信じられることかもしれません。 > > 麻原開祖の為したことが仮に間違いで大悪行だったとしても、私は麻原開祖の全てをありのままに受け入れることができるし、 > > > > ありのままに受け入れれば「あれは大悪行」とありのままに受け入れられます。 裁判(初期)での開祖の証言をストレートに受け取ると、サリン事件に関しては、麻原開祖が積極的に関わったとは考えにくいと感じます。 事件のみをピックアップして捉えると、それが悪業を生んでいると私も思いますが、「誰が起こしたのか」という点において、決定的な物的証拠がない状況で確信に至るというのは、元芝さんの立場に矛盾するような気がします…。 > 安易に信じるのは普通に出来ますから。 それはあくまでも、事件前の皆さんではないでしょうか。 現状で、サンデー大梵天のことを皆さんがあまり信じていないことからも明らかだと感じます。 現状では、信じることの方が難しく、そしてそのことに価値があるように私は思います。 しかし、オウム当時においては、疑いの視点が足りていなかったことは私も思います。 ですから、将来仮にサンデー大梵天が大々的に信頼され、必要以上に担ぎ上げられ、周囲が無思考状態になった時、私はサンデー大梵天を批判し、疑う可能性があります(笑)。 |