> つまり、「怒りの抑制」には、とても効果のある(役に立つ)教えなのです。 「理性の限界」を読みいろんなパラドクスを知りましたが、コンドルセやボルダは公平な選挙が数学的にありえないと証明したそうです 民主的な決議の不可能性はアロウが発見 じつはヒトの愚かさのためでなく、社会は原理的に不公平なんですね。となればカルマ則の公平さはとてもユニーク 個人的には、他者の悪を罰する必要なしといったふうにカルマ則を活用してます > 実際問題としては、不確定性原理の法則から言っても、 > 「偶然(ランダムな、偶発的な出来事)」はあるはずなのです。 ハイゼンベルクですね、ほかにボルンの確率解釈とか 不完全性定理を見つけたゲーデルも人間機械論を明確に否定したようです。宗教家にとって数学ほど役立つものはないでしょう カルマ論の数学とかやればできそうだけど、精神世界のヒトは数学を嫌いすぎる傾向があって残念です Aの「真理」も論理的には自称にすぎません |