和井 恵さんのメッセージ(#22528)への返事 > どの宗教でも、必ずと言って言いほど「病気が治った!」という体験談がありますよね。 > 「事業が好転した」とか、「○○が良くなった」だとか… > > でも、その副作用として「だからこの教えは素晴らしい!」という盲信になってしまうのです。 > つまり、思考回路が「視覚狭窄(それしか信じない)」に陥ってしまう。 そんなの自己啓発でも宗教でも、プラシーボ効果などで、非常に普遍的にあり得ることです よね。ご指摘の通りどこの宗教でも同じようなご利益話だらけ。 私の知人の某毒多〜は、医学的にそういう話を分析しておられるようですが、肝心な部分に なると結局は「思い込み」が99%以上みたい。ただ、東大の有名な教授の方が、桐山靖雄 さんの奥さんの病気に関して医学的に奇跡としか思えないと言っておられたのを直接聞いて、 間接的症例ながら尊敬する教授の話だから、中には本当の奇跡もあるのかな? って感じ みたいです。 でも、病気が治ったからといって特定宗教の教義まで妄信するという発想は全然理解できま せんわ。 修行体験についても同じ。いわゆる神秘体験で教義に信を得たという香具師は多いようですが 全く理解不能。 아벨も某Aで或程度驚くような体験は比較的容易にできた経験もありますが、 だからといって教義を妄信する香具師の発想なんて全然理解不能。単に、脳内麻薬を上手に 分泌誘導できる優れたヨーガテクニックだな、と感心するだけw これも元芝さんや和井 さんによると解脱悟りとはベクトルが違う、と聞かされて、「体験できて<strong>面白い</strong>ヨーガテクニック」 という意味で高く評価する、というだけのことw > 私は昔、意図的に、あちこちの宗教団体を見学して回ったことがありますが、 > どこでも似たような「おかげ話(功徳の効果)」を信者の人たちから聞かされました。 > 要するに「信念の魔術」で、どこを選んだとしても、それなりの現世的な効果はあるのです。 全く同感です。でも、犬の歯を仏舎利だと信じきれるお婆さんが羨ましいwww 天理教でも、「教会長先生は神様です」といって拝んでる婆さんが居て吃驚しますが、多分 そのお婆さんの方が아벨みたいな疑念多き評論家より遥かにハッピ〜なんでしょうwww 元芝さんや和井さんのように本格的に修行されるなら別ですが、아벨や山本浣腸さんみたいに 中途半端に評論家してるよりは、「妄信系善男善女」の方がまだましだとは思われませんか? |