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#22478 2009年6月13日(土)02時02分
From: PC壊れたので友達のPC借りながら@元芝
Subject: Re7:高尚なお話から一寸ズレますが
聖者ぼんちリンポチェさんのメッセージ(#22477)への返事

> 数の問題にしてしまえば、それでいいと思うんですが、
> 問題は少し別のところにあります。
> 私が言ってる一神教の問題点というのは、
> その神様なる人物がすべてを創造し、
> すべてに対する生殺与奪権を掌握しているから、
> 無条件に神が絶対である、という部分でね。

まあその部分は後の為政者たちの都合の良い改変があったと思うので。

神、全てが自分だからその自分に対して生殺与奪など生じる訳も無い、そんなのは自分の足がが机の脚に引っかかったので思いっきりその脚を蹴り上げるのに似ています。生殺与奪権がある、そう考えるのは人間の思考なわけでして(正確には為政者たちの思考)


>
> つまり、権利問題の部分なんですよ。
> 仮にそれを是とするならば、
> また、功徳がパワーとは別のものだとするならば、
> 確かに権利問題としても修行による功徳の消耗ってのは、
> 論理としてはあり得ると。
> で、正直そんな無茶な、と私は思うわけでして。(笑)


権利ってのが曲者でこれが「幻」だと分かるのは「必要」が幻だと理解するのにも似ています。
「権利」も「必要」も「優位」も「課題」も「裁き」も「条件」も「不足」も


「幻」

だって理解できれば「功徳」そのものも「幻」なんじゃないかなあ・・・って思えてきますよ。

というか

これにとらわれ過ぎてると「解脱」できないような気がします。

これが某カルト教団やあるいは仏教系の団体の限界なのではないかと。

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