아벨(Abel)さんのメッセージ(#22322)への返事 > PC壊れたので友達のPC借りながら@元芝さんのメッセージ(#22311)への返事 > > > 生成と収束、そしてその両方が静まり返りかつ働き出す寸前の姿、絶妙なる神秘の間隙、「無」(あるいは空) > > 仏教にはこの3つが揃っている。 > > 創造維持破壊の後の虚空期ってことでせうか? このあたりの話は詳しく聴きたいでしゅ。 > > 人間は自分の世界の安定を望む習性がある。 > > ことに潜在意識は、慣性とか現状維持メカニズムとか表現されるように変化を嫌う性質が > 強くあるということみたいですし・・・ すべては無常でありますが、生物の意識としては変化を嫌い安定を望みます。 変化はリスクを伴なう。悪い言い方をすればバクチと同じです。 そしてまた現状維持を望む意識によって調和が保たれているという歴史的側面も大きい。 安定しているほうが安全に生きていけるという保全本能がそうさせるのでしょう。 > > もちろんこの二つはお互いを補完するものでもあることは否定しません。 > > でもまだそのモードではなく「相反モード」なんじゃないかなぁ。 > > 今の我々の世界では。 > > 科学って、非常に浅薄な部分しかわかってないし、精神の方は個的な体験を普遍化するのが > 難しいのではありませんでしょうか。う〜〜〜ん、このお言葉、お考えが出てきた背景と > なってる元芝さんの深い瞑想体験がわかんないから難しくてよく理解できないってところ > ですけど・・・ 精神と科学。 科学ももとはといえば精神が求める宗教が生み出したものです。 我々の二元の歴史が長いゆえに精神世界と科学至上は相反するものとなっている。 占星術でいうピーシスの象徴。 「相反」を「融合」に進化させようというのは、一元の世界に戻っていこうという退化。 魂レベルでいえば進化。 元芝さんの深い瞑想体験を知りたいです。 |