和井 恵さんのメッセージ(#22279)への返事 > > クライアントコンピュータとアーカシックサーバ(また出たw)の何らかの接続 > > という捉え方は、「一元」のモデルとは受け取りにくいですね。 > 個々の「繋がり(接続)」つまり、相互依存という「二元(相対的な)モデル」を > 表現しているように見えますけど… サーバー対クライアントっていう形でなく、個々のコンピュータがフラクタル的というか ホログラム的というか、個が全体の要素をも有して、全体でシステムを作ってるっていう ようなモデルかも。 > 「空無辺」や「識無辺」などのワンネス状態(境界・ボーダーの消失)に似ていなくも無いですが、 > しかし、ワンネス = 一元 では決してありませんからね… > (一元という表現そのものに、実は「落とし穴」があるのです) どうも言葉の定義の問題になってくるようで、ある英語教材で言ってたのをパクると、科学 技術用語ならangina pectoris=狭心症と訳せるが、普通の単語は厳密には翻訳など不可能 だ、ですって。でも、ワンネス=一元でないと言われても、、、 > オウムの教義では、チァクラと六欲界(ただし五つまで)と五下分結とが、 > あたかも、それぞれ一対一で対応しているかのような説明をしています。 > しかしこれは、その説明をよく読めば、「こじつけ」に過ぎないことが解るでしょう。 > 五下分結は、その一つ一つが、それぞれの世界(地獄・動物・低級霊域など)と > 直接対応されて説かれているわけではありませんから… たいへんよくわかりました。確かにある程度わかりやすくはあっても、いかにも安直な チャクラとの対比の某カルトでした。 |