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#22283 2009年6月8日(月)01時49分
From: 아벨(Abel)
Subject: Re5:釈迦が説いた世界観、「一切経」。
和井 恵さんのメッセージ(#22279)への返事

> > クライアントコンピュータとアーカシックサーバ(また出たw)の何らかの接続
>
> という捉え方は、「一元」のモデルとは受け取りにくいですね。
> 個々の「繋がり(接続)」つまり、相互依存という「二元(相対的な)モデル」を
> 表現しているように見えますけど…

サーバー対クライアントっていう形でなく、個々のコンピュータがフラクタル的というか
ホログラム的というか、個が全体の要素をも有して、全体でシステムを作ってるっていう
ようなモデルかも。

> 「空無辺」や「識無辺」などのワンネス状態(境界・ボーダーの消失)に似ていなくも無いですが、
> しかし、ワンネス = 一元 では決してありませんからね…
> (一元という表現そのものに、実は「落とし穴」があるのです)

どうも言葉の定義の問題になってくるようで、ある英語教材で言ってたのをパクると、科学
技術用語ならangina pectoris=狭心症と訳せるが、普通の単語は厳密には翻訳など不可能
だ、ですって。でも、ワンネス=一元でないと言われても、、、

> オウムの教義では、チァクラと六欲界(ただし五つまで)と五下分結とが、
> あたかも、それぞれ一対一で対応しているかのような説明をしています。
> しかしこれは、その説明をよく読めば、「こじつけ」に過ぎないことが解るでしょう。
> 五下分結は、その一つ一つが、それぞれの世界(地獄・動物・低級霊域など)と
> 直接対応されて説かれているわけではありませんから…

たいへんよくわかりました。確かにある程度わかりやすくはあっても、いかにも安直な
チャクラとの対比の某カルトでした。

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