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#22264 2009年6月7日(日)09時30分
From: 和井 恵
Subject: Re2:釈迦が説いた世界観、「一切経」。

(Abel)さんのメッセージ(#22255)への返事

> > そして、五感によって知覚される、
> > 光(色)と音と匂いと味と感触によって形作られた世界、
> > これを「欲界(欲動の対象となる世界)」と名付けたのです。
> >
> > また、心の働きによって生起する認識対象を、
> > 表象(形のある)を伴う場合は「色界」と名付け、
> > それらの伴わない微細なものを「無色界」と名付けたのです。
> > これが「三界(欲界・色界・無色界)」の最もシンプルな説明です。
> > 釈迦が説いていた頃は、このような簡単な内容だったのです。
> > (それが、部派仏教の時代になると様々な解釈、注釈が付け加えられ
> > 難解で分かりづらいものになっていってしまったのです。)
>
> う〜〜〜〜ん、どうしても某殺人カルトの、
> 例の棒グラフみたいなのが三つ立ってる絵が頭の中から抜けなくって、

オウムの世界観は、仏教の三界を正しく示してはいません。
神智学的な世界観とごちゃ混ぜになってしまっていますから…

オウムの教義に囚われていると、
幾つもの袋小路(無限ループの千日手)に入ってしまいます。
慧解脱や心解脱は得られないと思いますよ。
あの教えではね…

> 数日前から大ブレークのサンデー先生から
> 過去世では四禅天の無煩天の魂だったと言われて、
> 色界の最上位に近いではないか、なんて喜んでる方が面白いとw

面白いことが大好きなアベルさんとは、波長が合うのかも知れませんね。
お馬ーの人には、相性がいいのかも…

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