神風代理人さんのメッセージ(#20976)への返事 http://www.amazon.co.jp/%E7%8D%84%E4%B8%AD%E3%81%A7%E8%A6%8B%E3%81%9F%E9%BA%BB%E5%8E%9F%E5%BD%B0%E6%99%83-%E9%BA%BB%E5%8E%9F%E6%8E%A7%E8%A8%B4%E5%AF%A9%E5%BC%81%E8%AD%B7%E4%BA%BA/dp/4755401623/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1238509010&sr=1-1 単行本: 124ページ 出版社: インパクト出版会 (2006/01) ISBN-10: 4755401623 ISBN-13: 978-4755401626 発売日: 2006/01 1、「獄中で見た麻原彰晃」が一番良かった。プリンですらご飯にのせる(p21)、睡眠薬をお茶に混ぜる(p23)、差し入れすら届けられない(p32〜)など、麻原氏の処遇の問題点がよく書けている。 んー、衛生夫として麻原の世話をしていた元受刑囚の証言ってのは確かに貴重だな。 あと、最後に付録として付いていた精神科医師による弁護側鑑定書もやたらと長ったらしいが、結構興味深かった。 本書を読むまでは、麻原は本当に統合失調症になったと思っていたが、意外にも本書の結論は拘禁反応(ヒステリーの一種)であり、詐病の可能性も示唆している。確かに、幾ら大小便垂れ流して、人前でオナニーしたって、出された食事を介護も無く毎回自分で平らげちゃうのはなあ(--;) ん〜、ごはんにプリンをのっけたんだっけ? さすが、味覚にとらわれがありませんな、、 > > ちゃん姉、お休みなさい。 おやすみなさいませ |