さくらさんのメッセージ(#20838)への返事 > > 従って、産み、増やす権利を奪われたエイズ患者には、 > > そもそもSEXを行う権利がない、ということ。 > > え、エイズに感染したら子供産んじゃいけないの? 詳しいことは知らないのですけど、 エイズって血から感染することもあることを思えば、 血を分ける行為である生殖も、 子供にエイズを与えることになるのでは? ・・・ということが正しければ、という前提ですが、 もう宿ってしまった子供は仕方ないとしても、 今後「生殖」は諦めねばならないのではありませんか? 無用の悲劇と苦難を回避するためにも、です。 生まれてくる子供に落ち度はないのですから。 > だって、神様が性には快楽が伴うように人を造ったんでしょ。 > 禁欲しなくても、 > 生殖の為に必要なときだけ快楽を得るように造れば良かったのに > 我慢しろなんて了見狭い神様だよね。 「わざと不条理なことをするのが神である」 という話もおます。(笑) わざと不自由で苦労するように作っておいて、 「どうだ、苦しいだろう。しかし我慢しろ。出来んかったら殺す!」 聖書を見る限り、このようなキャラクターの人物だということはわかります。 人格的にかなり問題のある、ドSな人物・・・それが神様のようです。 これが対等な人間同士ですと、 そちらがそういう態度に出るならこちらも・・・ということだって、あり得ます。 いくら絶対的権力を持った相手にだって、 石を投げつけるくらいのことはできるわけです。 死なば諸共、とまではいかずとも、死ぬ前にかすり傷くらいは負わせられると。 ところが神様はどうかというと、 まず論理的にも絶対的に対等なところのない相手です。 明確な意思をもって人間を創造した相手で、 人間のあらゆることに対して、神様の意思が絶対的に優先される。 そして物理的にも、こちらから害することは出来ない距離、環境に存在し、 ところがあちらからは、我々を取り巻く自然や人間などの環境を自在に操り、 我々を全滅させることも朝飯前、という一方的な関係にある。 これでは我々はひたすらにお慈悲を乞う以外、 何一つ為す術がないではありませんか。 それが一神教の前提です。 だから、了見が狭かろうと、わざと不条理を作る異常人格者だろうと、 人間は神に何一つ文句が言えない、ということになります。 聖書を原理主義的に解釈する限り、 文句言ったらいきなり一方的に殺されるのですから。 > 体位云々は根拠まで書かれてます? > みんな疑問持たなかったのかしら? いわゆる「バック」が正常位でなかった時代の根拠は、 「バック」が獣の体位であるから、だったと思います。 疑問を持たないのは当たり前です。 疑問を持たせないように、教養は与えなかったのだから。 > 魚みたいにするとか、 > 思念エネルギーで作るとかが > 高い世界に行けそうな気がするけど。 えー、日本の地獄の件についていえば、 「高い世界に転生する」というのは目的に入ってません。 阿弥陀様の主宰する、「極楽浄土」へ生まれ変わるために 阿弥陀様を盲信すべし、というのが浄土教で、 その浄土教の人間がその地獄の解説をしているわけですから。 |