(Abel)さんのメッセージ(#20688)への返事 > 明らかに「職務」を示すような表現ですが、少なくとも後期にはラージャヨーガの成就者 > という位階の意味で明確に定義されてましたよね。 残念ながら師補が出来た時にはそうではなくなってました。 それまではラージャ・ヨーガでも成就と称されてましたが、 クンダリニー・ヨーガの成就でなければ成就とは言わなくなりました。 理屈からいえば、師補には元ラージャ・ヨーガ成就者と、 単なる「師の補佐権限を持つ者」の2種類が混在しているわけです。 荒木師補の場合、明らかに後者です。 しかも、グルでもない正大師と浮名まで流しての代行で、 最悪なことに、そのポスト名は正式なものではなく、 揶揄を込めてつけられた、いわばあだ名みたいなもんです。 従ってこれをとりたてて敬うは愚の骨頂。 > 正大師代行は、三等兵曹の分際で、大元帥付き侍従武官たるY少将秘書を勤めていると。 > まあこんなところですかね? で少将閣下の命令書を伝達する職務を担い、時代劇でいうと > 上座に座って、「上意」とかいって一同を平伏させる役目。 > > 要するに正大師代行ですから、下々としては平伏、三等兵曹(伍長)と馬鹿にしてはいけないと。 読み上げる儀式が終わったら次の瞬間には伍長扱いですよ。(笑) あれはあくまでも上意に対して平伏しているのであって、 使者個人に対して平伏しているわけではありません。 ヤソーダラー正大師からの伝言を持って来た時以外の荒木さんは、 全く何の意味合いも持たないただの師補なのです。 |