![]() 聖者ぼんちリンポチェさんのメッセージ(#20263)への返事 > しかし疑わねばならんのです、まずその解釈をした和井恵さんを。 > そして、それを知ったとしたら、知った私を。 > セイラさんが知ったならセイラさんを。 > いつ我々の気が狂って、悪用するバカにならないという保証が、 > 一体どこにあるというのです? その通り。 この解釈は、強烈な「猛毒」にもなりかねないのです。 そして、さっきも神通力云々の論争がありましたよね。 「ある」だとか、「ない」だとか… その問題にしても、本当は、実際に誰かが大勢の目の前で、 実際にそれをやって見せればいいだけの、本当はそれだけで済む話しなのですよ。 論より、まずは証拠(その論の根拠を持つこと)なのです。 その証拠が無ければ、いつまで経っても、お互いのその論争に終わりなど来ないのです。 人は、正誤の判断よりも、自分が見たいモノを見ようとする。 …そういう生き物です。 もちろん世の中には、100パーセントの善や 100パーセントの悪など存在していません。 全ては必ず、相対的な側面を内在しているのです。 しかしね、彼がやってしまった殺人行為それ自体は、 誰が何と言い訳をしようとも、それは人々にとっては「絶対に悪いこと」なのです。 ですから、結果ではなくて、その動機の方に問題があるのです。 何故彼が、その流れに入ってしまったのか、というね… > それどころか、例えばミクシィあたりで何か言われた時に、 > その解釈を聞いていなければ言わずに済んだようなことを、 > ポロっと言ってしまわないという保証がどこにあります? > > この情報化社会、あっという間に広がりますよ。 > 被害者の耳に入るのなど、ごく短い時間の問題だと思います。 > > 千歩譲るとしても、それが起こるまで、 > あるいは、起こらないことが確定するまでは、 > 知らない方がいいと思います。 いや、繰り返して言うけれど、それが起こらなければ、私は絶対に何も言わないよ。 もし、無理矢理、強引にそれを迫られたら、私はすぐにこの世界から逃げ出すだろうね。 |