さて、55号のあとですが、久々に書き込みを。 和井 恵さんのメッセージ(#19992)への返事 > > 概念化という言葉の罠を避けるためには、 > 「…ではない(否定)」もしくは、「…でないこともない(否定の否定)」 > という表現を使うほかは、それを顕す表現方法が無くなってしまうのです。 なんか、昔のatomさんを思い出しました。 和井恵さんのブログの大乗仏教論を拝見しておりますが、 わたしが思ったことは大乗仏教は「月の法」だったと。 「太陽の法」と「月の法」と世界の宗教を大別すると、 原始仏教(の出家者向けの教え)だけは「太陽の法」ですが、 それ以外は「月の法」になるんです。 大乗仏教は帰依の対象と合一したり、加護を受けたりするでしょう? 諸天、菩薩、如来などという存在のエネルギーみたいなモノを利用したりとか。 これは月みたいに太陽の光を受けて光るのに似ていると。 オウム真理教や今のAlephやひかりの輪もその範疇でつ。 |