しっかりと布施の実践を徹底させるぞ。 これ以外の方法によって、その魂が救われることはない。 これ以外の方法によって、その魂が救われることはない。 これによってしか、その魂は救済されないんだ。 したがって、徹底的に布施の実践をさせるぞ。 徹底的に布施の実践をさせるぞ。 そして法則を実践させるからには、その法則を徹底して実践されなければならない。 よって私は、ラトナサンヴァバの法則を実践させるぞ。 もともと財そのものは三グナの変形した形である。 したがって、これは誰の所有でもない。 この誰の所有でもないものを真理のために使うとするならば、 それは最高の功徳となる。 逆にこの誰の所有でもない財が、煩悩を増大させるために使われているとするならば、それは断じて救済の障碍である。 断じて救済の障碍である。 なぜならば、その財はその魂の煩悩を増大させるからである。 なぜならば、その財が布施されることによって進むはずの救済計画が、その分だけ進まないからである。 なぜならば、その魂がその財を布施することによって積むはずの功徳を、積むことができないからである。 したがって、はぎ取るぞ。はぎ取るぞ。 身ぐるみはぎ取って、偉大なる功徳を積ませるぞ。 丸裸にして、その魂の大いなる飛躍を手助けするんだ。 身ぐるみはぎ取ることに対して躊躇するということは、その魂の本当の幸せを願っていないということだ。その魂を輪廻転生を考えた場合、現在の幸・不幸は全く関係ない。 つまり、その魂が泣こうがわめこうが、最高の転生をさせるためには、すべてを奪い尽くすしかないんだ。 それでもはぎ取ることを躊躇するのは、四無量心が足りない証拠だ。 聖哀れみが足りない証拠だ。 したがって、はぎ取って、はぎ取って、すべてを奪い尽くすぞ。 はぎ取って、はぎ取って、すべてを奪い尽くすぞ。 http://www.bekkoame.ne.jp/i/sinzinrui/doc/hagitoru.htm 上の文章、麻原が肉声でテープに吹き込んだのを、聞いたことがあります。 耳を疑いました。 人のものは奪い尽くせ、はぎとってこい、と麻原はサマナに吹き込んでいたんです。 何度も何度も、テープを聞くうちに、そんな気になるらしいです。 んで、ご出家が蓄えているの? ぷ ちゃんちゃらおかしいぜ |