聖者ぼんちリンポチェさんのメッセージ(#16506)への返事 > >私達は弘法大師御廟を音読みでごびょうと言っていますが、上祐さんは音読みで、おびょうと信徒さんに説明していました。この違いは何なんですかね。 > この中で、釈迦の名前を「ゴータマ・シッダルータ」と書いています。 > 「ー」の位置が違うんですよ。 高野山の場合には当然本家本元の読み方の慣例に合わすのが礼儀というものでせうな。 ただ外国語のカタカナ表記は非常に難しいところなんでしょうな。 「ギョェテとは俺のことかとゲーテ言い」なんて川柳もあるくらい。まあ「あらはん」に ついては、元々漢字の音読の当て字ですから色々読み方あっても不思議ないでしょうが・・・。 ただ、某殺人カルトが「悪口」を「あっこう」と読んでたのが間違いだ、なんて指摘する 香具師も居ましたが、これは全く失当。教団で何と読もうとカラスの勝手でしょ、っていう ところ。たとえば親鸞聖人が「父母の供養のため念仏云々」と書かれたものの読み方を 初めて聞いたときには目玉が飛び出すくらい驚いたわけですが、当該業界だけの隠語に 近いような凝りすぎですな。ねら〜用語とかわらん。 あと、普通のヨガ習ってみて一寸違和感感じたのは、大部分の教室ではナディショダンと 言ってる呼吸法をスクハプールヴァカと言ってみたり、どこでもスシュムナー沿いの後ろ にあると教えてるチャクラを身体の前の方だと教えたり、へんてこりんなところは感じる わけですが、まあ麻原氏という宗教家が自己の修業体験を元に創りだした新宗教なのです から、こういった面についてはA社流を認めるということでよろしいかと思いますが。 |