![]() 聖者ぼんちリンポチェさんのメッセージ(#15552)への返事 > 誰とでも、については、まあ普通は誰とでもフランクに話せますよ。 > 少なくとも苦手意識を持ったままになっているのは、 > 物品売買や普通の飲食店程度の接客を除く、 > 接客行為そのものが商品である関係における付き合いなんですよ。 そんなものは、単なる「きっかけ」にしかすぎないでしょ? こちらが「お客さん」を意識していたら、相手はいつまで経っても「お客さん」としか扱わないよ。 かといって、「俺は友達たよ」というメッセージをこれみよがしに出して、それを押しつけてもNG。 相手を「特別な存在(風俗や水商売などに対する偏見)」として扱わない。 ごく普通の相手として考え・話し・接する。 すると、だんだんこちらのスタンスを相手も理解してくる。 これを、自然の流れの中で、無理をせずに行う。 ポイントは、「相手に対してポジティブな興味を持つ」ということ。 > これは、2004年の秋に死んでしまったソープ嬢やってた友達の影響が大きいです。 > 彼女の日記に綴られていたことといえば、(ソープ嬢としての裏日記です) > > こんな日記読んでいたら、私の場合とてつもない「遠慮」が生じます。 あのね、この人が「特殊な人」だったことは解るよね。 自殺をする、ということは、「交流分析」的に言うと、 「i am not OK,You are not OK」の意識状態の人だったということになる。 このような心理状態を持つ人の「日記」の内容を、 他の人にも当てはめて「一般化(普遍化)」して考えてどうするの? すると何かい?風俗嬢やキャバ嬢は、みんな自殺するとでも? 冷静になって考えれば、解りそうなものだけどね… > あと、もう一つ、その当時とても楽しめなかった原因としては、 > キャバで話して盛り上げられるような話題をほとんど持っていなかった、 > というところもかなり大きいかと。 > 今よりキャパシティ狭かったし、引き出しも少なかったから。 > ひょっとしたら、銀座の一流クラブでも行ってれば、 > 違った感想を持ったかもしれませんけどね。(笑) 君は、友達に会いに行くのに、わざわざ「ネタ」を用意して行くのかな? 相手を特別視せずに、普通の「興味(関心)」を持って接してごらん。 そうすれば、話の話題なんて、いくらでも見つかるから… > > このコメントから察するに「パートナーシップ制度」の導入は、 > > ぼんちゃんには無理なのかもね… > > 「お客と接客スタッフ」という関係から始まる制度ならば > あるいは難しいかも。 > ごく普通(とされている)の出会いから始まることなら、 > それは、彼女がいることから考えても、別に無理ではないでしょう。 もっと「無分別」になることだね。 まぁ、無理強いはしませんが… > いくら風俗が嫌い、とはいっても、 > 風俗という出会い形態が嫌いだ、というだけの話で、 > 普通に出会った彼女が風俗嬢だった、というのなら何も気にならない、 > というのが私ですから。 > つまり、別に「女性が怖い」とか「女性が嫌い」とか、 > そういうのではないので、念のため。(笑) > 逆に好き過ぎて困ってるくらいで。www 要するに、他で出会えるのならば、それでいいでしょう。 しかし、出会えるチャンスが無いのならば、 合法的なやり方を利用して、出会ってみる。 あるいは、友達を創る「スキル」を磨いてゆく、というのは、 「あり」だと考えています。 私は、風俗や水商売関係だけでなく、もっと別の人脈も造ろうと考えているから、 それが実現するまで待つ、という手もあるけどね… |