和井 恵さんのメッセージ(#15548)への返事 > > キャバは人妻との天秤で嫌いなのではなく、 > > 気を遣ってしまうので疲れるのですわ。 > > 風俗も右に同じ。 > > その意識状態では、「解脱」「悟り」には、まだまだ遠いような気が… もっとも、これって5年以上前の話なので、 今行ったらひょっとしたら違う感想を持つかもしれません。(笑) > 自己の持つ「囚われ」や「引っかかり」か無くなれば、 > 誰とでもフランクに話せるようになるよ。 誰とでも、については、まあ普通は誰とでもフランクに話せますよ。 少なくとも苦手意識を持ったままになっているのは、 物品売買や普通の飲食店程度の接客を除く、 接客行為そのものが商品である関係における付き合いなんですよ。 これは、2004年の秋に死んでしまったソープ嬢やってた友達の影響が大きいです。 彼女の日記に綴られていたことといえば、(ソープ嬢としての裏日記です) ・こういう人が来て、このように接客した。 ↓ ・その客に対する感想。 ↓ ・客に対する罵詈雑言。(当該客のみならず、過去の客まで) この子はキャバも経験あるし、ホテヘルの経験もありますから、 まあ、どの職場に関して書かせても似たようなものでしょう。 つまり内容的に日記はこんな感じのループであったと。 しかも、こういうお客にこうしてもらえてうれしかった、 という日記が書かれたことは一度もありません。 逆に、いやだったことの中には、 容姿がいやだった、態度がいやだった、生理的にいやだった、 不潔だったetc.多種多様にいやだったことが書かれてます。 こんな日記読んでいたら、私の場合とてつもない「遠慮」が生じます。 そもそも私が客としてその店に行って、 女の子によっては私に対して生理的嫌悪感を持つかもしれない。 そんな子に私は横に座ってあげることは遠慮してしまいます。 その子が私に対して、いやだという気持ちを最初から表明できないからなおさら。 そんなにも遠慮した上、嫌悪感を抱かれて、 しかも後々、上記のソープ嬢みたいに考えられていたらお互い大損でしょう。 よくそういう場所に出入りする男性陣のように、 それを「あたりはずれ」で割り切って考えることはちょっと出来ません。 あと、もう一つ、その当時とても楽しめなかった原因としては、 キャバで話して盛り上げられるような話題をほとんど持っていなかった、 というところもかなり大きいかと。 今よりキャパシティ狭かったし、引き出しも少なかったから。 ひょっとしたら、銀座の一流クラブでも行ってれば、 違った感想を持ったかもしれませんけどね。(笑) > このコメントから察するに「パートナーシップ制度」の導入は、 > ぼんちゃんには無理なのかもね… 「お客と接客スタッフ」という関係から始まる制度ならば あるいは難しいかも。 ごく普通(とされている)の出会いから始まることなら、 それは、彼女がいることから考えても、別に無理ではないでしょう。 いくら風俗が嫌い、とはいっても、 風俗という出会い形態が嫌いだ、というだけの話で、 普通に出会った彼女が風俗嬢だった、というのなら何も気にならない、 というのが私ですから。 つまり、別に「女性が怖い」とか「女性が嫌い」とか、 そういうのではないので、念のため。(笑) 逆に好き過ぎて困ってるくらいで。www |