和井 恵さんのメッセージ(#15230)への返事 > 王の中の王、主の中の主、仏陀の中の仏陀、グルの中のグル… > そんなことを言っていたような気が… オウムに限らず、狂信者に近いほど、自分たちの崇める神を神格化したがるものでつ。 わたしは出来る限りそれとは反対に「人格化」したいと思います。 > > ソンシの言うように上位アストラル界の色究ぎょう天に住んでいると思いますね。 > > 有頂天(有の世界の最高の世界)に住んでいるのは、「破滅天」だったような… 破滅天は他化自在天(為他神為神通創造欲望従事天?)の王様だったと思います。 > 「大日如来」というのは、「理仏」です。 > つまり、「真理(原理)」を人格化(人格的に表現)したモノなのです。 > ですから、オウムの教義の「シヴァ大神」とは、意味合いがまったく異なるのです。 どこかに菩薩時代の彼の話が載っている経典があったような記憶があります。 > > わたしはオウム事件はソンシが首謀者で起こしたのではなく、 > > ソンシがシヴァ大神の意志に基づいて起こしたと思っております。 > > そういう捉え方も、あるでしょうね。 > 人によっては… > その場合は、「では、シヴァ大神の意志」とは何だったのか? > が、問題となってくるはずです。 > > YASUさんは、それをどう捉えているのですか? 初期の頃の説法で、ソンシはシヴァ神が誰かを殺して来いと言えば、躊躇せずに出刃包丁を持って行ってくるとかいう説法をしていましたね。 それをふまえての推測ですが、たぶん、 ソンシはシヴァ大神に「地下鉄にサリンを撒け」と言う示唆を受けたのかと思います。 |