![]() セガ〜ルさんのメッセージ(#14490)への返事 > 今お仕事している人が > 大本の幹部のお孫さんで > そのおばあさまは生き仏と称された方です。 大本教ですか、ほー 昔、大本の三代目か四代目くらい(明確には覚えていない)の人のレポートを 読んだことがあるのですが、これがなかなか面白い。 オウムで言うところの「ボア」の現象が描かれていたのです。 信者の人が亡くなるときに、その人に意識を集中する。 すると、その人は、激しく咳き込んだり、時にはぶっ倒れたりする。 しかし、信徒の方はといえば、とても安らかな死に方をするのだそうです。 つまり、信徒の死に際して、その人の持つ「苦しみ」を、 肩代わりしているようなのですね、読んでいると。 これは昔、オウム問題に興味のある、某大学の助教授(女性)とお会いしたときに、 その人の書いた「レポート」を読ませて頂いたのです。 こちらの方が、断然本物の「ボア」っぽいなぁ… と、その文章を読みながら思ってしまいましたね。 > 鎮魂帰神は知っておりますがコレは非常に危険な行なので > しませんw 確かに、うかつに手を出したら「火傷(やけど)」をするかも… > > 私もそろそろ次のステップとして、霊的世界に足を踏み入れてもいいのかな、 > > と考え始めているところです。 > > うふふ、面白いですねw セガ〜ルさんが、その「導き手」となってくれるのかも知れませんね。 > > 依存しなくなる、というのは、一種の「解脱」なんですよ。 > > 「別になくてもかまわない」という状態。 > > さすが、本物のタントリストですね。 > > でも、ないとちょいさびしいですねw > 多分ニュアンスは他の人と全然違いますがw > なんというかいつも新鮮でそこまで > いかなくても十分楽しめる > ということですかねw 現世で生活するには、 7〜8割くらいに留めていた方が生活はしやすいと思いますよ。 100パーセント(まったく依存しない状態)にしてしまうと、 「行の完全停止状態」となり、何か目標を設定しても、それに対する 「モチベーション(行動意欲)」を維持するのが、 とても難しくなってしまうのです。 ですから、私の場合は、 「慧解脱」の方は100パーセント終了していますが、 「心解脱」の方は七割程度で、そのまま抑えているのです。 まぁ、出家(隠遁)生活をする分には、 両方100パーセントでも別にいいのですけどね。 その状態を維持しながら、「遊行生活」を続ければいいのですから。 > > なるほどね。 > > 相手の希望を叶えてあげるのか… > > それでは、相手から「好かれて当然(あたりまえ)」なわけだww > > そうですねw > 基本的に誰でもそうでもないけれど > いろいろと探求してきて > 相性の会う人には100パーセント通じるのですね > これがもっと嫌いな人の領域になれば > 密教でしょうが、私はまだ大乗止まりでしょうねw 人にはそれぞれ「相性」というものがありますから、 密教や大乗とは関係なく、自分が嫌いな(相性が合わない)人の場合は、 他の人(その人にとって相性のいい人)に任せればいいのでは? だからこそ、色々な個性の人々が存在しているわけですから… 「縁無き衆生(自分と縁の遠い人、縁のほとんど無い人)は、度(済度)し難し。」 この言葉は、確かに真実だと思います。 まず、自分と「良縁」のある人にアプローチをする。そしてそれをし続ける。 それだけでも膨大な時間と手間がかかるはずですからね。 そこから、「良貨が悪貨を駆逐する」という流れを広げていけばいいのです。 「逆縁の真」とか言えば、格好はいいですけど、実用的ではないですね。 「無理」、「無駄」、「ムラ」、この三つはしない方が「効率」がいい。 > > 宿明通に加えて、催眠術による「前世療法」までしてしまうのかぁ。 > > もしかして、死生智、つまり「未来世療法」などもやっことあるのかな? > > セッションでありますよw > 何回もw > それが仕事ですものw それが仕事、ね… 私は昔、そういう仕事に「憧れて」いましたね。 そういう意味でも、だから、私は松岡圭祐さんの執筆する、 「千里眼シリーズ」(臨床心理士の岬美由紀が主人公)などが好きなのかも… > > そーなんだww > > 「遊び」をそんな風に使っていたんだね。 > > 仮○くんも、可愛そうに… > > うふふ、でも、基本は本人が望んでいることに > てを貸しているので「強要」したり、「誘導」したり > してませんもの。 > あくまでも、本人の「希望」です。 > 何故私がお父さんから性の件に関して > 相談受けてたかというとそういう能力あったから > 説得役に回っていたんですw 何だ、そうだったんですかww。 それは大変でしたね。 > > 「夢魔」のことですよね。 > > 一応「知識」としては知っていますけど。 > > 「使い魔」としてコントロール出来たら、大変でしょうね。 > > いっぱい悪戯(いたずら)しちゃったりしてね。 > > 私は追い払うだけで手一杯です > それをコントロールできるレベルに > いければ密教行者の位でしょうね チベット密教の開祖、パドマサンヴァバは、 仏教を流布する最初の行為として、 現地の神々(地霊)を調伏する、ということをしています。 つまり、まず最初に「霊的な障害」を取り除き、 逆にそれらを、仏教を護持する霊的な力として使役しているわけです。 修験道の役行者にも、 前鬼・後鬼という霊的なボディーガードがいましたよね。 今後、「調伏法」の習得は必要となるかもしれませんね。 > 基本的に加護を強めるために > やはり、懇願、供養などはかなりする必要があります > 瞑想修行に入れば大量のエネルギーを作りますから > それを求めてたくさんの存在が来ますから。 > だから、私はそれを10年してきたんです。 > つまり、瞑想にはまず重きを置いてなかったんです。 まず、基礎固め(環境作り)をしていたのですね。 > うふふ、今はおじさんにとってはいい時代だし > そういう意味でこれは今後重要になりますよw 「40,50は、鼻垂れ小僧、男盛りは80,90!」 という諺(ことわざ)がありますからね、 今後、高齢化の進む日本には、とても必要な(重要な)ものになるでしょうね。 |