和井 恵さんのメッセージ(#14288)への返事 > > 幸い、ATA説法集など教義資料はネット上に豊富にありますからね。 > > 別に相手をけなすことを目的とするのではなく、 > 純粋に「理論的におかしい」ところを検証してゆく、という訓練をするには、 > とても良い「教材」になると思いますよ。 > 釈迦の教えの「ベーシックな知識」があれば、余計に簡単に出来ますしね。 キャンディちゃんか誰かが、わたしの教義資料を使って、 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 748 :神も仏も名無しさん:2008/06/14(土) 20:40:45 ID:7o5BBNju >>719 「神聖天」の説法には、 「一般的に、在家で頑張った場合、その限界がこの神聖天である。」 と書いてある。 でもオウムの教義自体いい加減だからどうでもよい話。 http://blog116.fc2.com/a/aumer000yasu/file/nif005.txt ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ と書いていたんですが、どう思いますか? 在家信者は神聖天(梵天)が限界だとソンシは言っているんですが。 一方では、在家の仏弟子のナンダマーターは四禅まで到達したと書いてあります。 また、五下分結を捨断しているとか。 四向四果で言うと、不還ぐらいかな? 今のサマナはどうかというと、ナンダマーターにも及ばないんじゃないかと思ってしまいます。 ナンダマーターの話は「タターガタアビダンマ・第三誦品」に載っていますけど、 四天王天と自由に会話できるというレベルです。 第一誦品は「麻原彰晃の世界」 http://sinri.wordpress.com/ にも載っていますが、第二誦品以降は載せていないようです。 機会があれば、そこと同じ鯖のわたしのブログに載せようかと考えております。 教義の検証のために役立てば、わたしとしても喜ばしい限りです。 でも、逆に、はまり込む人もいるでしょうな。 そういう場合には、 PCの脇に中村元さんや増谷さんの「原始仏典」でも置いておくことですな。 まあ、それはヒトラーの書いた「我が闘争」と同じでつ。 わたしも高校時代ずいぶん、熱中しましたけど。 彼はソンシとずいぶん似た臭いがしましたね。 |