もう一歩の勇気、だと思う。 「事実を見る眼、見つめ続ける気力と勇気」ね。 http://www.joyus.jp/hikarinowa/aum/6250/0007.html 上祐派「ひかりの輪」では個人それぞれの手記がでるようになってきた。 一つの進歩です。 ですが、自分がしていることの根本的な矛盾を、まだ直視できてないですょ。 ・自分は何をしてきたのか、 ・何を知っているのか、 ・何を考えているのか、 ・いま何をしているのか、 ・自分が衆生にしてきたことに過ちがあれば、どう回復すればいいのか ・それができずとも、いま現実にできることはないか ・自分は依存しようとしているのではないか ・指導者には、その資格があるのか、 ・どういう根拠で資格があると判断したのか、 ・自分は、何をしていい立場なのか、 ・自分は、人に物事を言える立場か ・自分は生きていていいのか (真実脱会する人は其処まで突き詰めますよ。私は、もちろん生きていて欲しいんです。) 上祐さんのワークは「真理の為の嘘」をつき続けること。それが麻原さんの教え。 当面は、来年1月の観察処分の更新を、「ひかりの輪」についてはさせないことが目的です。更新は違法だとの裁判をしてくるでしょう(と記述して裁判しにくくさせようと考えている私)。 上祐さんは、後々「すべてはグルのマハームドラーだった。やはり尊師は最終解脱している。尊師こそグル」と言うでしょう。 もちろん、そんなことが起こる前から、上祐派「ひかりの輪」は、それ自体が矛盾。 だから、上祐さんが嘘をついているうちに、 ・上祐派から、さらにその矛盾に気づいて真実の脱会をし、 ・一人ずつが現実を見据えて、辛いけど歩む人が一人ずつ出てくる ことを期待しています。 「修行」「真理」「解脱」を目指す人は、たとえ20年をかけたのだとしても、矛盾に目をつぶってはいけないのになぁ、と思う。 ああ、上祐さんについては、「ひかりの輪」が崩壊した後、精神が分裂状態になっていくのではないか、と心配。 閑話休題 http://sky.ap.teacup.com/takitaro/ |