まぁ少し間があくと色々カキコがあること。 いま報道の問題点の追求をしていますけん、 またまたあまり書けない日々になるかもしれませんが・・・ だだだと。 下にてんさいされているオーマイニュースの齋藤氏、 ご自分の感覚も大事にしながら極力先入観をはらってのレポートは 彼の言いたいことが伝わってきます。 ストックホルムシンドロームとは適切な言葉を思いつかれたもんでしゅ。 これは確かにあるでしょう。 人間も動物であるかぎり感情があり、幸福願望があり、保護本能がある。 まわりに溶け込むほうがみな幸福だし安全であると。 マフィアに潜入した刑事がいつの間にやら、 マフィアで功績をあげ幹部となり、警察と戦ったという話もちらほら。 齋藤氏は冷静でしかも人間性を重視した、しっかりしたお考えを書いておられますね。 クールな視点で報道してもらうと我々市民も安心なのじゃ(^^) 「報道被害」関連の書籍でも話題になるのは 被害者の二次被害、そして不必要な不安と混乱を煽る報道です。 マスコミ関係者のあり方は重要です。 記者のひとりよがりで被害者を傷つけたり、市民に不安と混乱を生じさせたり… 余談ですが、高○シ○ヱさんも怒っておられましたぞ(・へ・) 火のないところに煙を立たせて人々の不安を煽ったり、 個人情報の遵守とは何たるかをわかっていないマスコミ人の存在は 各報道会社としても迷惑千万でしょう。 そこでまたまた重要なのは! あの報道会社は・・・と十派一絡げの評価ではなく、 各記者が会社の方針どおりに動いているのか、 トップの意思と合致しているのか、これもまた大事な要素。 個人的に勝手に動いている、勝手に発言しているマスゴミも多い。 トップの方に「御社の方針は○○と認識していますが合っていますか?」 と確認してからでないと報道会社の評価は下せませんわい。 わしも一般市民として、どの報道会社にも市民のための報道をしてほしいわさ。 警察・市民・報道は協力しあって平和で安全な社会を作ろう!は 紙に書いた餅ではないですぞい。 |