こんなんありましたけども。。。 ↓ *************************************** 国土交通省所管の公益法人「国際建設技術協会」が07年、道路特定財源約9200万円で作成した海外の道路事情の調査報告書が、わずか3部しか作られず、インターネット上の百科事典「ウィキペディア」の表を丸写しするなどずさんな内容だったことが、21日の衆院予算委員会で分かった。冬柴鉄三国土交通相は「よく調査し法人の存続も含め検討したい」と苦い顔で答弁した。 報告書は約1100ページ。06年末に国交省が随意契約で同協会に発注した。報告書は米国各州の郡の数や、法定速度に関する表などをウィキペディアから引用。その他の参考資料も大半がインターネットからの引用だったという。 ウィキペディアは誰でも書き込めて誤りがある場合もあり、通常の論文では引用されない。予算委でこの問題を取り上げた細野豪志氏(民主)は「学生のレポートでも教授が受け付けない。税金でできた約1億円の報告書が、ウィキペディアの引用でしゃあしゃあとできている」と皮肉った。 *************************************** ひかりの輪のうぃきはこんなでつ ↓ *************************************** 新団体はオウム真理教の総括と反省のもと設立されたと唱われている。すなわち、特定の崇拝対象を持たず、また、信者や大衆を救済するという理念を捨て、人々に癒しをもたらす奉仕を提供する団体となった、とひかりの輪は主張している[1]。 しかし構成員のほとんどが地下鉄サリン事件以前からのオウム真理教・アーレフの信徒であったという経歴を持ち、現に専従会員がアーレフ出家信者のときからの教団施設での集団居住をアーレフ脱会後も継続していること、新団体の目的が実際には松本智津夫が提唱した「衆生救済」を受け継いだものであるといった理由を挙げて[2]、公安調査庁はひかりの輪が依然として松本智津夫の影響下にあり団体規制法に基づく観察処分対象だとした [3]。 ひかりの輪側は松本智津夫の影響下には無いと主張するものの、現時点では公安調査庁の査察を受入れている。上祐代表は会見で「第3者の厳しい見方は必要」と述べている。 そして、設立直後のひかりの輪への立入検査において、松本死刑囚の写真や呪文を唱えた音声ファイルなどが見つかった。教団側は、廃棄漏れであると釈明している。また、透明性を強調する教団方針を掲げているにもかかわらず、幹部の一人がオウム真理教との関係を明かさないまま一般向けのヨーガ教室を開催していたことについて、個人的な事業であると釈明した。 公安調査庁はひかりの輪について、「オウム真理教上祐派」「教団上祐派」の呼称を用いている[4][5]。 *************************************** |