てんさいくんさんのメッセージ(#11330)への返事 > 宗教団体アーレフ――「合同会議」による運営とその基本方針 > 2007年12月14日(金) > (1)現教団の運営体制 > 同年7月、教団関係部門の責任者ら約30名によって「合同会議」が開かれ、 綱領上の位置づけは?? 構成員の人選は?? 誰が決めたの?? > 2007年4月には、合同会議内に6人の運営準備委員で構成される「運営準備委員会」が発足し、2008年3月頃までをめどに、 > 同委員会の共同幹事(2人)を中心に綱領・規約等の改正を含めた組織再編の準備作業を開始することが決定されました。 <font size="+2" color="red">松本家との関係は?</font> > 現在では、運営準備委員会を中心とする合同会議が、内部的には教団の運営全般を統括し、また、公安調査庁・裁判所・税務署・破産管財人・地域住民団体等の対外業務についても、共同幹事が教団の代表権を行使し、その対応に当たっています。 <font size="+2" color="red">妄語は戒律に反する! 松本家の関与は?</font> > また、宗教活動においても、同じくアレフ発足時の基本方針に基づいて、前身であるオウム真理教の麻原彰晃旧団体代表の遺した仏教・ヨーガの宗教体系を継承する一方、一連の事件との関係が指摘されている要素を排除し、これまでに以下の方針を確認しています。 > @麻原旧団体代表については、2000年のアレフ発足時に規定されたように、純粋に霊的な意味で瞑想修行等における「観想の対象」ないし「霊的存在」、あるいは、組織沿革上の歴史的な意味で教団創始者としての「開祖(宗祖・教祖【founder】)」とも認識されている一方、現実の教団運営を統括する者としての教祖【leader】・代表者、あるいは団体の意思決定に関与する役職員などの位置付けは設けていません。 宗教的には、この説明は納得できますな。少なくとも輪っかよりわかりやすい。 > B一人ないし少数の指導者の能力・判断に従属する上意下達式の組織形態を見直し、多面的な判断や相互のチェック機能が働くよう、合議による集団指導体制(=合同会議)を採用しています。 船頭多くして <font size="+2" color="red">松本家に従う</font> ということですかなw > なお、2002年の上祐氏の代表就任以降、「社会融和改革」と称していわゆる“グル(麻原)隠し”(旧教団時代の教材等を布教活動の場から撤去すること)が同氏のもとで推進されたことがありましたが、その内実は、対外布教と勧誘活動を目的とした拡大路線を強く志向するものであったため、その“欺瞞性”が地域社会等からの反発を招いたほか、会員からもその手法等について疑問の声が上がり、2003年10月以降、上祐氏が教団運営の主導的立場から離れるとともにその拡大主義は否定され、上記のような、アレフ発足当初の原則的な方針に修正されるに至りました。 あらら、公安筋あたりの仰ってる内容と不思議によく一致してますな。「正統派」って 公安筋と凄くツ〜カ〜みたいですね^^w > 現在の合同会議もこの流れを汲んでおり、アレフ発足当初の原則を指針としながら、2008年3月頃までをめどに、綱領・規約等の改正を含めた組織再編を進めています。 松本家関係者の位置づけに関する <font size="+2" color="red">“欺瞞性”</font> は克服できるのですかね(笑) |