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| Message#53745 2016年11月26日(土)13時19分 From: オウムウォッチャー |
| Re:憂国忌 |
| 아벨(Abel)さんのメッセージ(#53744)への返事 > 今年は忘れないようにしないと。 > > 今日は三島由紀夫、森田必勝の両烈士が市ヶ谷の自衛隊で自決された日です。 > > 前世紀には帝都での憂国忌の集会に参加して、例の東北大震災で天井が落ちて死人が出た九段会館と、あと > 一箇所、そっちは野分祭といいましたか、、、 > > 最近はサボってばかりで申し訳ない限りです。 > > しかし安保法案程度でもアカマスゴミと共産党＋有象無象政党が危地害のように大反対運動を展開し、愚民共 > のマスゴミ妄信は根強いし、このままでは永久に改憲なんて無理。まあ安保法案なんて三島先生ご指摘の通り > 米軍の植民地軍としての自衛隊の位置づけをますます強化するものですし、 > > まさに三島先生の先見の明に今更ながら敬服する次第です。 > > きっと阿修羅の世界に転生されて暴れておられることでしょう。 三島由紀夫さんはかつて外人記者クラブで、 「欧米人の誠実(シンセリティー)は、目に見えない。だが日本人のシンセリティーは、ヴィジブルなものだ。つまり死によって証明できる」 と言って、切腹美学を解説したそうです。 その三島さんが解説された「日本人のシンセリティー」を自ら実践されたわけですが、 日本人として、また、三島ファンとして、三島精神を忘れないためにも、楯の会の歌を拝聴したいと思います。 起て！紅の若き獅子たち （楯の會の歌） 昭和４５年５月 https://www.youtube.com/watch?v=vLtZC76Zpdg 作 詞 三島 由紀夫 作編曲 越部 信義 歌 唱 三島由紀夫と楯の會 夏は稲妻 冬は霜 富士山麓に 鍛え来し 若きつはもの これにあり われらが武器は 大和魂 とぎすましたる刃こそ 晴朗の日の 空の色 雄々しく進め 楯の會 憂いは隠し 夢は秘め 品下りし世に 眉上げて 男とあれば 祖國を 蝕む敵を 座視せんや やまとごころを 人問わば 青年の血の燃ゆる色 凛々しく進め 楯の會 兜のしるし 楯ぞ我 すめらみくにを守らんと 嵐の夜に逆らひて よみがえりたる 若武者の 頬にひらめく曙は 正大の気の旗の色 堂々進め 楯の會 鈴木邦男今週の主張「森田必勝氏のお墓参りに行き、考えました」より引用させてもらいます。 http://kunyon.com/shucho/2016/161128.html 46年前のことが、つい昨日のように思い起こされます。〈これでいいのか〉という気持ちにさせられます。「どこへ行くのか」と自問自答しています。 11月24日（木）は「三島由紀夫・森田必勝両烈士顕彰祭」に出ました。翌、25日は「憂国忌」に出ました。厳粛な中にもこみ上げてくるものがあり、感動的で、考えさせられる集まりでした。 そのことは又、来週に報告しましょう。 |
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